どうも kakisanです。
寒い冬には欠かせないのが手袋ですね。
私は手荒れがひどいので
乾燥している部屋でPC叩いているだけでも
手が荒れてしまって苦労します。
もう年なのでカサカサなんでしょうね。
枯れ専にはモテるかもしれません^^
そんな手袋ですが
通常は左右一対で役目を果たしますが
片方がなくなってしまったら
同じものを揃えるの難しいですよね。
そんな場合あなたならどうしますか?
私ならメーカーに確認するか
新しく買ってしまいますね。
ほとんどの方は諦めるんじゃないでしょうか。
そして無くした片方は
今もなおご主人様を待ち続けて
どこかでじっとしてるんだと思います^^
そんな方手袋に愛情を注ぎ
写真を撮り続けている方がいらっしゃいます。
そのかたは2018年2月6日(火)
マツコの知らない世界に出演する
石井公二さんです。
一体どんな方なんでしょうね。
調べてみました。
目次
プロフィール(経歴)
土偶が表紙の『ビッグイシュー日本版』2018.1.1号。片手袋研究が2Pに渡り特集されているので、販売者の方を見掛けたら是非購入してみて欲しいのですが、自分でも「なんなんだコイツ?」と感じたのがこの写真。片手袋の横で満面の笑み、って意味分からん…。「やっぱこれだね!」って感じの表情。 pic.twitter.com/NU5DZ6VhTR
— 石井公二 (@rakuda2010) 2018年1月6日
名 前:石井公二
生年月日:1980年
出身地 :東京都
学 歴:玉川大学文学部芸術学科卒業
片手袋研究家
彼は小学校1年生の時に1冊の本と出会うんです。
この本が今の彼の原点となるんですね。
本当に人生のきっかけって
どこに転がってるか分からないものです。
2004年頃に携帯電話カメラで
最初の片手袋写真を撮ることから
彼の片手手袋研究の第一歩が始まり
翌年以降、研究成果を積極的に発信します。
神戸ビエンナーレ、いよいよ最終日ですね!もうこの光景を見られなくなるのが寂しいです。今週も東京から沢山知り合いが見に行ってくれました。本当に感謝してます。そして最終日に行かれる方には思いっきり楽しんで欲しいです! pic.twitter.com/ff1BzTQruq
— 石井公二 (@rakuda2010) 2013年11月30日
国際展入選をきっかけに
メディア等で片手袋研究を紹介する機会が増えます。
彼の才能が世に認められた作品です。
コニカミノルタプラザで開催中のソーシャルデザインアワード。僕の作品は参加型なのですが、既に沢山の方が片手袋ノートに物語を綴ってくれています。お時間ある方は、是非参加してみて下さい!http://t.co/05YPRSJzOe pic.twitter.com/4spvXQYJpa
— 石井公二 (@rakuda2010) 2015年6月10日
普段気付きもされない片方の手袋たちが
一堂に会することでとても強烈なインパクトを発しています。
これだけあっても一つとして同じものがないんですね。
もはやアーティストの領域です。
職業や収入は?
彼が普段何を生業にしているのか調べましたが
情報は出てこなかったです。
おそらくは作品創作、原稿執筆・雑誌掲載、
メディア出演などで生計を立てているんだと思います。
すでに芸術家ですね。
才能がお金になるってすごいことです。
結婚は?
結婚はされているようです。
画像はありませんが
ツイッターで以下のコメントがありました。
ライアン・ゴズリング好きの妻の為に、友人がNYでライアン・ゴズリング塗り絵を買ってきてくれた。最初の方は良いのだが、『ドライヴ』辺りから急に絵のクオリティが低下、最後はシンナー中毒のオッさんみたいになる最高の本です! pic.twitter.com/NLCkNMlJCM
— 石井公二 (@rakuda2010) 2016年9月1日
2016年の投稿です。
奥さんがいることは確かですね。
うちの子供、時々人混みの中で「まあ、うちのお父さんはあの片手袋研究家の石井公二だからね!」と皆に聞こえる程の大声出してドヤ顔するんだ。(ああ、誇りに思ってくれてるんだ)となる反面、もう少し大きくなって片手袋研究家という肩書きの異常性に気付いてしまったら…。反動が凄そうで恐ろしい。
— 石井公二 (@rakuda2010) 2017年7月16日
お子さんもいらっしゃいます。
大丈夫です。
お子さんも誇りに思っているはずです^^
まとめ
いかがでしたか。
彼の独特の世界観は普段の何気ない日常。
そこに隠れているほんのわずかな
違和感を主役にしたことで得られる好奇心と想像力です。
誰が落としたのか。。。
持ち主は探したのか。。。
もう片方はどうなったか。。。
色々と想像力を掻き立てられます。
そういう意味では
やはり芸術作品なんですね。
マツコの知らない世界では
どんな世界観を説いてくれるのか楽しみです。
では、またお会いしましょう!