どうも kakisanです。
今日のカラオケバトル見ました?
いや〜私はせびっちゃマンボさんの優勝を予想してたんですが。。。
ズバリ的中!
日本一のカラオケおたく、侮れません。
選曲は沢田研二の『君を乗せて』
懐かしの昭和を見事に歌い上げて優勝しました。
その他の出場者も見事でした。
これで今年の最強アマチュアが決定したわけですが、
まだまだ世の中にはすごい人が隠れてるんでしょうね。
今後のカラオケバトルも期待したいです。
11月16日の結果はこちらで紹介してるので、よかったら読んでくださいね^^
THEカラオケバトル(2016)11月16日の優勝者は?予想と結果について!
さて、皆さんは「ヌーハラ」ってご存知ですか?
ヌーブラじゃないですよ^^
一時流行ましたが、今もあるんですかね?
ヌードルハラスメント、略してヌーハラと言います。
外国の方が日本人の麺類の食べ方に不快を示しているのです。
そんなこと言われてもね~^^
ハラスメントは受け取り側の意向が大きく反映されるんですね。
セクシャル、パワー、スメル、スモーク、モラル。。。
俗に言う「おじさん世代」が標的に会うものを選びましたが^^
なんと30種類以上ものハラスメントがあるらしいです。
パワハラ、セクハラなんてのはそういう行為をするのは、
人間としていけないことだと思いますが、言葉使いも気をつけないといけませんからね。
悪気がなくても、受け取る側が「○○ハラだー!」って
言ったらそうなっちゃいますので、みなさんも気をつけましょうね。
しかし、この「ヌーハラ」ってどうですか?
例えばスモークハラスメントなどは、
公共の場などで非喫煙者に迷惑をかける行為です。
会議室とか飲み会とか、吸わない人と一緒にいるときは、
一旦席を外すとか、喫煙所にいくとかすれば良いわけです。
でも今回の「ヌーハラ」は場所はラーメン屋ですよ。
そしてここは日本。
麺類を「ズルズル」と音を立てないで食べるなんて美味しくないです。
確かに外国は食事中の音に対して厳しくて、レストランなんかでは静かです。
だから、外国人は食事中に音がする習慣がないのです。
そいった時に人間の脳は、聞いた事のある音と重ね合わせるらしいです。
我々日本人は聞きなれているので、
その音自体に不快感はなく、逆に「美味しそう」
って思うのですが、
外国の方は騒音以外の何者でもないんですね。
もともと日本には「風流」と言う美意識があります。
私は音についてもこの美意識があるんじゃないかと思うんですよ。
例えば「ホーホケキョ」といったうぐいすの泣き声で春を感じ、
ミーンミーンといったセミやゲロゲロといった蛙の鳴き声で夏を感じ、
リーンリーンといった鈴虫の鳴き声で秋を感じる。
冬は。。。思いつきませんでした^^
このような繊細な美意識が日本人にはあるので、
音で人生を楽しむことが出来るんですね。
おそらくこのような音は外国の方々には雑音になるのかも知れませんね。
外国人の方々からすれば「お下品な!」と思うのでしょうが、
日本で麺類を食べるときは少し我慢していただけると幸いです^^
悪気がない事だけは理解してほしいです。
一度、思いっきり音を出して食べてみてはどうですか?
案外いけるかも知れませんよ^^
では、またお会いしましょう!