下田佑太(箱根駅伝2018青山学院大学)経歴や自己ベストは？彼女も！

【箱根駅伝】
8区は去年も8区で区間賞をとった下田裕太です！

区間新記録を目指して走ります！
みなさんの声援がプロデューサーの後押しとなります！

復路のエース区間には距離キングきなりんが待っている！#青学駅伝 pic.twitter.com/SgnbjsS1fE

— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) 2017年1月3日

下田佑太(しもだゆうた)

1996年3月31日生まれ、静岡県出身。

青山学院大学人間教育科学部4年。

身長169cm・体重53kg。

同じ青山学院大学の2枚看板の

もう一人である田村和希選手が

168cm・50kgなので

ほぼ同じ体格でやはり小柄で細身ですね。

中学時代はソフトテニス部に所属し

高校から本格的に陸上を始めました。

高校時代は

加藤学園高等学校陸上部の一員として活動し

3年生の時には陸上部の主将を務め、

加藤学園史上初めて出場した

全国高校駅伝で3区に出走しました。

青山学院大学に進学、

2015年1月に行われた第91回箱根駅伝には、

16人のエントリーメンバーとして

登録されたが出走はありませんでした。

箱根駅伝の2ヵ月後の日本学生ハーフマラソンでは、

この年の箱根駅伝で4区区間記録を樹立した

同学年の田村和希選手とともに

1時間2分22秒とジュニア日本歴代4位の

好記録でゴールしました。

順位は田村選手が8位、下田選手が9位でした。

大学2年になって

10月の第27回出雲駅伝で

大学駅伝に初出場しました。

4区を担当し駒澤大学の馬場翔大選手との

先頭争いに競り勝ちタスキをつなぎ

青山学院大学は3年ぶりに出雲駅伝で優勝しました。

11月の第47回全日本大学駅伝で

2度目の大学駅伝出走を果たし

5区を担当し2位から1位に順位を上げ、

今大会で唯一東洋大学を抑えて

先頭でタスキリレーをしました。

下田選手は区間賞を獲得しましたが、

青山学院大学は最終的に

東洋大学に敗れ総合2位に終わりました。

2016年1月の第92回箱根駅伝で

箱根駅伝に初出場し

復路8区を区間歴代3位となる

1時間4分21秒で走り、

区間2位の駒澤大学馬場翔大選手と

1分以上も差を付け区間賞を獲得しました。

青山学院大学は往路1区から

1度も先頭を譲らない往復完全優勝を

大会史上39年ぶりに成し遂げました。

2015年11月に行われた10,000mの記録会で、

それまでの自己ベストを大幅に上回る

28分33秒77の記録を出しました。

2016年2月28日に

東京マラソン2016に出場し

2時間11分34秒で総合10位(日本人の中では2位)をマークし、

マラソン10代の日本歴代最高記録を更新しました。

2016年シーズンは、

出雲駅伝と全日本大学駅伝では

本来の実力が発揮出来ませんでしたが、

2017年1月の第93回箱根駅伝では

前年と同じ8区を走り

2位以下のランナーに下田選手だけで

4分以上の差を広げ、

また区間タイムも2位以下のランナーに

2分以上の差を付け、

奇しくも前年とまったく同じタイムとなる

1時間4分21秒で

それまでの悔しさを晴らす快走を見せ、

2年連続で区間賞を獲得しました。

大学卒業後も競技は継続し、

GMOアスリーツに既に内定しています。

ＧＭＯアスリーツは

「世界に通用するＮＯ１を目指す

スポーツ選手の育成」を理念に掲げて

昨年に発足され、1996年アトランタ、

2000年シドニー両五輪の

長距離代表の花田勝彦監督が率いて、

青山学院大学の原晋監督が

アドバイザーを務めています。

学生時代と同様に

相模原市を拠点として

原監督の指導を受けるか、

あるいは埼玉・東松山市に拠点を移して

花田監督の指導を受けるか、

自身の判断に委ねられていた下田選手は

新たな地で挑戦することを選び

「これまで高校、大学と

環境を変えることで成長できた。

社会人ではまた、新しい環境で成長したい」

と意気込みを明かしました。

「東京五輪でメダルをとり、

日本で一番影響力のある選手になりたい」と

下田選手は壮大な目標を明かし

、ＧＭＯアスリーツには青山学院大学の

先輩である一色恭志選手ら

若手の有望株が揃っており、

絶好の環境で「箱根」よりさらに

高い頂きを目指すことになります。

◎大学３大駅伝の成績

・１年時　出雲駅伝/大会中止　全日本大学駅伝/出走なし　出走なし

・2年時　出雲駅伝/4区、区間6位　全日本大学駅伝/5区、区間賞　箱根駅伝/8区、区間賞

・3年時　出雲駅伝/3区、区間4位　全日本大学駅伝/1区、区間8位　箱根駅伝/8区、区間賞

・4年時　出雲駅伝/3区、区間3位　全日本大学駅伝/5区、区間4位　箱根駅伝/2018年1月開催

大学1年時には

大学3大駅伝には出走しませんでしたが

2年からはめざましい活躍をとげ

同学年の田村和希選手とともに

2枚看板としてチームを引っ張っていますね。

◎ベスト記録

5,000m/13分53秒96

10,000m/28分33秒77

ハーフマラソン/1時間2分22秒

マラソン/2時間11分34秒

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【練習方法やプライベート、彼女の存在は？】

青トレ第3弾今日発売みたいです😊
ピーキングのことがわかりやすく書かれているのと、ケアのところではあまり聞き覚えのないだろう筋肉名や用語が使われてありとても専門的です！しかし図がポイントを抑えてあり分かりやすい！！！
定期的に走るランナーに読んでもらいたい一冊😩👌👌👌 pic.twitter.com/ugdrVKUKSc

— 下田裕太 (@tk_ossan) 2017年11月24日

大学卒業後の来春から

新天地で戦うことを決断した

下田選手が最もこだわっている強化策が

「青トレ」と呼ばれる体幹トレーニングで、

ＧＭＯアスリーツ、青山学院大学はともに

中野ジェームズ修一トレーナーが主宰する

スポーツモチベーションと綿密に連携し、

強化を図っています。

「このトレーニングは欠かせません」と

下田選手は話しており

「青トレ」は本にもなっているので

興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

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青トレ青学駅伝チームのピーキング＆ランニングケア [ 原晋 ]

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https://twitter.com/aogaku_rikujyou/status/933983564844036096

またアディダスが

青山学院大学陸上部のスポンサーになっていますね。

今年もアディダスさんにビジュアル写真を作って頂きました！
1年間、箱根駅伝に向けて1日1日嬉しいことも悔しいこともチーム全員で刻んできました

2つの駅伝を終えて、箱根駅伝にかける想いが今まで以上に強くなりました
必ず、箱根駅伝4連覇を成し遂げます！

ご声援よろしくお願いします！！ pic.twitter.com/4adLBY16Hv

— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) 2017年11月24日

一番右が下田選手ですね。

写真ではかっこよくきまっていますが

青山学院大学のチームメイトによると

ムードメーカーでいつも喋っているそうです。

インターネットなどに

載っている写真などを見ても

ひょうきんな顔やポーズを取っている

下田選手の姿がよく見られますね＾＾

◎下田選手のツイッター

下田選手はかなりアニメや

ゲームが好きなようで

ツイッターはほとんど