どうも kakisanです。
今年もやってきますね!
目次
そう箱根駅伝です!
今年も残りわずかで
来年早々の箱根駅伝が近づいてきました。
皆さんはどこを応援しますか。
今大会注目は、やはり青山学院大学の
3連覇ではないでしょうか。
箱で駅伝を制すると、史上4校目の快挙です。
出雲、全日本を制して
大学3冠に大手をかけました。
いずれも後半からの追い上げによる
逆転優勝でドラマを見せてくれました。
その大黒柱となるのが一色恭志選手です。
そんな彼のことを少し調べてみました。
一色恭志(青山大)
生年月日:1994年6月5日(22歳)
出 身 地 :京都府
身長 169cm
体重 55kg
自己ベスト
5000m 13分39秒65(2016年)
10000m 28分23秒40(2014年)
ハーフマラソン 1時間02分09秒 (2015年)
マラソン 2時間11分45秒 (2016年)
2016年タイム
出 雲 6区:29分34秒 区間2位
全日本 8区:57分48秒 区間2位
箱根記録
2014年(1年) 1区 01:02:15 区間6位
2015年(2年) 2区 01:07:45 区間3位
2016年(3年) 3区 01:07:35 区間3位
陸上を始めたのは小学1年で、
高校では駅伝日本一となってます。
2010年、宮城県、仙台育英学園高等学校に入学。
そして同期入学には服部弾馬選手もいるんです。
2011年の東北地震により仙台で被災し、
思うように練習ができなくなったんですね。
2012年、愛知県の豊川高校(愛知県)に転校。
彼の競技人生は
決して順風満帆ではなかったんですね。
その後はご存知の通り
青山学院大学に入り
1年生で学生3大駅伝に全て出場し
1区1年の歴代最高タイムで脚光を浴びました。
2年連続で花の2区に出場し
総合優勝に大いに貢献してます。
一躍トップランナーとして認知され
なんと、バレンタインでは
100通のラブレターが来るほど
女性ファンが急増したんですね。
う、羨ましい。
全部読めないですよね^^
この彼の強さはセンスもありますが
地道な努力の裏付けがあります。
午前5時に練習を開始し、
授業前に10キロ、授業後に練習再開。
午後の練習だけで40キロも走るそうです。
午後7時に練習を終えた後も
走って寮まで帰ります。
一体何キロ走ってるんですかね。
もう、走ることが日常というか
我々の歩いているのと同じ感覚なのでしょうね。
食事中も過去の映像を見たり
食事後は体のケアを怠らない。
やはり、イメージの部分は大事ですからね。
それに1日の運動量が半端ないので
しっかりほぐして、翌日に残さないのが重要です。
他の選手たちも同じでしょうが
目に見えない努力を怠らないからこそ
実力を発揮できるんですね。
そら、おっちゃんが全力で走っても
追いつきませんわ^^
アンカーを任された全日本では
早大の差は49秒。
その差を追い抜き優勝を勝ち取りました。
前回の悔しさを晴らした結果となりましたね。
あとはやり残している区間賞をものにし
優勝の美を飾れるかですね。
寒い日が続きますが、
みなさん体調を崩さないようにして
観戦しましょうね。
私は少し風邪気味です。
体の節々が痛くて、
ちょっと寒気がするんですよね。
昔ならば1晩寝れば回復したんですが、
段々ダメになってきましたね。
やっぱり運動しとけばよかったかなぁ。。。
駅伝選手は体力バリバリでしょうから
風邪の方が逃げていくでしょうね。
でも体調管理を徹底して
箱根駅伝に照準を合わせてるでしょうから
意外と、体調を崩しやすいくらいに
ギリギリまで体をいじめてるかも。。。
それほどシビアな世界かも知れませんね。
私は体力もそうですが、頭が弱いので
誰かこれを治す方法教えてくれませんかね^^
まとめ
大学卒業後は
GMOアスリーツへの入社が内定していて
その後はマラソン、そして東京五輪へと
夢に向かって真っしぐらの彼。
そんな彼を東京五輪で観れる日が来るのを
楽しみに待つとしましょう。
まずは箱根駅伝で念願の
三冠、三連覇に輝く彼の姿を見たいものです。
では、またお会いしましょう!