どうも kakisanです。
すっかり外は冬になってしまいましたね。
布団から出るのが億劫な季節がやってまいりました。
まだまだ紅葉とか秋を楽しむ行事はあるんですが
気分は冬ですよね。
皆さんも衣替えなど準備はできてますか。
私はいまだに半袖しかないので
洗濯して衣替えの準備中です^^
北海道では初冠雪のニュースがありましたからね。
季節の流れは早いです。
朝のニュースでも街ゆく人は冬仕様になってました。
季節の変化が急すぎるので
皆さんも体調を崩さないように注意してくださいね。
さて、ニュースを見ていると将棋の藤井聡太四段が
高校進学を決断されたとのニュースがありました。
今年一番話題になった人ですね。
そういえばまだ中学生でしたね。
あまりの落ち着きようと、達成した偉業で
中学生だということを忘れていました^^
将棋の世界で生きていくことも素晴らしいことですし、
それ以外の世界を知ることも良いことです。
これからの人生の方が断然長いので
よく考えて出した決断でしょう。
学歴が問題じゃなくて
なんでも経験して色々なことを知ることが大事ですからね。
彼のこの先の人生にとって絶対プラスになると思います。
そこで、進学する高校のことが気になりますよね。
調べてみました。
藤井聡太四段が進学する高校は
名古屋大教育学部付属高です。
沿革を調べて見ますと
岡崎高等師範学校設立として昭和20年に設立されています。
戦後設立された歴史のある学校ですね。
その後、国立大学設置法によって
名古屋大学教育学部附属中・高等学校となります。
現在は国立学校では唯一の併設型中高一貫校です。
卒業生には加藤晴彦(俳優)、
辻元清美(衆議院議員)などがいらっしゃいます。
保護者の口コミを見てみると
自由と自主性を尊重する校風のようです。
名古屋大学との連携プログラムも
高校三年間にいくつか組み込まれていて
環境は恵まれてるみたいですが、自主性を重んじているので、
本人のやる気や責任感次第といった感じみたいです。
自由性があるってところは藤井聡太四段の
将棋への取り組みに支障が少ないでしょうね。
そういった校風も考慮に入れて
選択されたのかも知れませんね。
入試を控えてる方はまだ募集は間に合うみたいですよ^^
こちらの記事もご参考に!
名古屋大教育学部付属高入試はまだ間に合う?藤井四段が高校進学!
目次
偏差値や倍率は?
偏差値は62ですね。
藤井聡太四段ならなんら問題ないんじゃないでしょうか^^
倍率については
大概の学校のHPに記載があるんですが
名古屋大学教育学部附属中・高等学校のHPに
掲載がなかったですね。
過去からの情報を総合すると
おそらく4〜5倍といったところだと思います。
しかし藤井聡太四段が入学するとなると
希望者が増える可能性はありますね。
学校はどこにあるの?
場所は名古屋市千種区不老町にあります。
高校に将棋部はあるの?
調べてみましたが、将棋部は出てこなかったですね。
ただ、藤井聡太四段が入学されれば
新たに設立されるかも知れません。
将棋好きな生徒もいるでしょうから
可能性は無きにしも非ずです。
もしくは名古屋大学には将棋部があるので
そこで腕を磨くってのもあるかも知れませんね。
でも果たして藤井聡太四段より
強い部員がいるかが問題です^^
高校のツイッターやインスタある?
インスタはありましたが
あまり更新はされていないようですね。
日本語だけじゃないので、
外国の方もいらっしゃるんだと思います。
ワールドワイドですね。
ツイッターは名大附公式botがありました。
行事なんかのお知らせがメインですね。
今後はインスタやツイッターをチェックしていると
ひょっとしたら藤井聡太四段がひょっこり映ってるかも。。。
まとめ
新たな人生を歩みだそうとしている藤井聡太四段。
時の人となってしまいましたが
彼もまだ中学生です。
色々な人生の選択肢があるわけで
高校進学を選ばれました。
将棋以外の世界を知ることで
将棋への取り組みとか考え方とかに
深みが出ると思います。
単純なゲームじゃなくて
その人の持っているものが指し方に出るんじゃないでしょうか。
これは将棋に限ったことでなく
何事も人柄っていうのはにじみ出てきます。
二度と帰ってこない青春時代を謳歌して欲しいですね。
そして人間として成長されて
将棋の世界でも躍進して欲しいと思います。
青春時代かぁ。。。
もう忘れかけてるなぁ^^
では、またお会いしましょう!