どうも kakisanです。
皆さんは富士山を見に行ったことありますか。
日本一高い富士山ですが
日本を象徴する山で知らない人はいませんね。
平成29年は約28.5万人の方々が
登山されています。
登山愛好家でなくても
チャレンジされる方が多いですね。
私は登ったことがないですが
山頂から見える景色は素晴らしいんでしょうね。
この富士山は静岡県と山梨県に
跨っていますが、所在は静岡県となります。
よくTVでは静岡県側から見る富士山と
山梨県側から見る富士山でどっちがいいとか
比べたりしてますね。
私はどちらも素晴らしい景色だと思いますよ^^
そんな富士山ですが。静岡県では
富士山にちなんで2月23日を「富士山の日」としています。
私も初めて知りましたが
この日の静岡県は公立の小中学校や県立高校が
お休みになるそうです。
こんな条例があるのは静岡県くらいじゃないですか!
それほど静岡県民の富士山愛が深いということですね。
しかし、今新たな問題が発生しています。
静岡県民が困惑するその問題とはなんでしょうか。
天皇誕生日
そう、皇太子さまが即位されると天皇誕生日が
「2月23日」になるんですね。
皆さんもご存知の通り天皇陛下の退位に伴い
皇太子さまが即位されますが、
政府は2019年4月30日退位、
5月1日即位・改元で調整が完了してます。
そして皇太子さまの生年月日は
1960年2月23日ですので
新しい元号になって次の年の2月23日は
天皇誕生日になるわけですね。
静岡県民からすれば困惑するでしょうね。
休みには変わりないですが
「富士山の日」nお威厳が。。。ってなります^^
天皇誕生日が変わるはずもなく
かと行って富士山の語呂合わせも
2月23日以外では見当たりませんし。。。
静岡県民の心中お察ししますが
これはどうしようもないですね。
今後は静岡県民の間で
子供に「今日は何の日?」って聞かれたら
富士山の日だよ、昔は学校が休みだったんだけど。。。
年て説明しなければならなくなりましたね。
でも、それはそれで歴史感があって
いいような感じもしますね。
おそらくWikipediaなんかにも
そんな逸話が残るかもしれません。
まとめ
今回は静岡県民しか知らなかった事実を
知ることができました。
私としては
じゃぁ、12月23日はどうなるの?って思います。
政府は当面祝日とせず、
平日にすることで検討しているそうです。
う〜ん、やっぱそうなるよねー。
今年は最後の天皇誕生日となるわけですが
土曜日なので祝日感は薄れますね^^
子供達にはちゃんと伝えておいてあげようと思います。
今年もあとわずか
皆さんも良い年末年始をお過ごしください。
では、またお会いしましょう!