ローラ・リン・ジャクソン(霊能力者)経歴や結婚は?旦那や子供も!

どうも kakisanです。

 

皆さんはお盆はどう過ごされてますか?

 

里帰り、旅行、家でのんびり…

いろいろな過ごし方がありますよね。

 

日本ではお盆は

死者の魂が帰ってくると言われています。

 

たまにはご先祖様たちに

思いを馳せて昔を思い出すのも良いものです。

 

 

さて、そんなお盆の季節にピッタリな番組が放送されます。

 

それが、8月17日(木)19時57分から放送の

『奇跡体験!アンビリバボー』。

 

『奇跡の霊能者 ローラ・リン・ジャクソンSP』と称して、

二週連続でアメリカの霊能者ローラ・リン・ジャクソンさんについて取り上げています。

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ローラさんは、アメリカ公認の霊能者で

たった19人のうちの一人です。

 

日本のテレビに初出演する彼女は、

まだまだネットでの情報も少ないようです。

 

そこで今回は多少なりとも英語が読める私が、

アメリカのサイトから得たローラさんのことについてご紹介します。

 

目次

【公式HPなど】

 

公式HP

ツイッター

インスタグラム

 

【ローラさんの経歴】

 

✨The butterfly that flew onto my hand and kept me company until I left 1/2 hour later…the universe is full of magical blessings…✨

Laura Lynne Jacksonさん(@lauralynnejackson)がシェアした投稿 –


ローラ・リン・ジャクソンは、

アリゾナ州のウィンドブリッジ・ヒューマンポテンシャル応用研究所の

認定を受けた霊能者です。

 

死後の世界の研究機関であり、

愛する人を失った方たちのケアを目的とした

フォーエバー・ファミリー財団の顧問委員でもあります。

 

過去20年にわたりローラさんは、

死後の世界研究における権威であるケネス・リング博士や

ジョン・R・オーデット氏のような、

死後科学の分野の多くの主要人物と関わってきました。

 

弁護士の夫を持つ妻であり、

3人の子供の母であり、現職の英語教師でもあるローラさん。

 

現在はロードアイランド州に家族とともに暮らしています。

 

【最初の霊体験】

 

最初の霊体験は本人にとって非常にショッキングだったといいます。

 

それは11歳の暑い8月の日のことでした。

 

プールで兄弟と泳いでいたら、

母が「私はおじいちゃんの家に行くから、後であなたたちもおいで」と言いました。

 

その瞬間、私は言いようのないパニックに襲われたのです。

 

そしてすぐに「私も行くから待って!」と叫びました。

 

「絶対に今行かなければ」という確信があったんです。

 

楽しい時間を過ごしたその二、三日後、

祖父は白血病と診断され、さらに三週間後に亡くなりました。

 

あの日が、祖父と出会った最期だったのです。

 

当時の私には、私の感じた直感は「呪い」にしか思えませんでした。

 

誰にも相談できず、自分は変なのだと思い込みました。

 

これがスピリチュアルな才能であると気づくのには、数年かかったのです。 –

 

【ローラさんにとって「リーディング」とは?】

リーディングとは、死後の世界とつながることで、

亡くなった人の思いを伝えることができるというもの。

 

そのリーディングについて、彼女はこう語っています。

 

『私はリーディングを、

メッセージの伝達手段だというふうに考えています。

 

興味深いことに、リーディングは

常に癒やしと啓示にあふれています。

 

「霊能力者」というとおどろおどろしいイメージが

ある人もいるかと思いますが(笑)、

恐ろしかったことはありません。 』

 

【亡くなった子どもたちはどんなことを語るのか?】

子供を失った親に対し、

ボランティアでリーディングを行っているローラさん。

 

このボランティアは彼女が顧問を務める、

フォーエバー・ファミリー財団の活動の一環です。

 

ローラさんが特に印象深かったと語るのは、

銃撃によって子を亡くしたとあるお義母さんのこと。

 

子供は母に、銃の規制運動に邁進することで

自分のような犠牲者を無くしてほしいと訴えたそうです。

 

子どもたちは死してなお、親や他人を救おうとするのですね。

 

【同僚や生徒にバレちゃった!生徒たちの反応とは?】

 

ローラさんは霊能力者としてだけでなく、

現職の教員としても働いています。

 

あるインタビューで、霊能者としての活動とは別に

英語を教え続けるのはなぜかという問いに対し

このように答えていました。

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『自分が霊能力者であることを知られたら、

教員を辞めさせられるかもしれないという不安は、

16年間の教員生活の中で常にありました。

 

そしてある時イベントを行ったら、

たまたまお客さんとして同僚が来てくれていたんです。

 

私は彼女に頼み込み、

学校では私が霊能者であることを内緒にしてもらいました。

 

しかしその時は突然やってきました。

 

愛する人を亡くした人に対して

スピリチュアルなボランティアをしているという記事に、

私の名前が載っていたんです。

 

当然、職員室は騒ぎになりました。

 

そこで私は、校長先生に包み隠さずお話する覚悟をしました。

 

校長室への廊下が、まるで絞首台に続く道のように感じられました。

 

「校長先生、お話があります」と絞り出すように言いましたが、

校長は「実は私、売春婦だったんです」

と告白されると思ったそうです(笑)。

 

自分が霊能者であることを話すと校長先生は

「じゃあ私の周りに誰か見える?」と問いかけました。

「はい、お母様のマーガレットさんがいらっしゃいます」と答えると、

彼女は無言で校長室のドアを閉めました。

 

「厳格なカトリック教徒だったお母様は、

校長先生を厳しく育てられたんですね。

 

でも全てあなたのためだったと語っています」

 

「校長先生が常にモルヒネの量に気を配り

楽な最期を送れるように配慮してくれたことに、

お母様は感謝していらっしゃいます」

 

それを聞いた校長先生の目には、

涙が浮かんでいました。

 

かくして私が霊能者であることは、

皆の知るところとなったのです。

 

そして生徒が知るのも時間の問題だと思っていましたが、

実はもうすでに私が霊能力者であることは有名だったようです(笑)。

 

生徒たちはそれでも以前と変わりなく、私を信頼してくれています。

 

この経験はそれまではいつバレるかとビクビクしていた私に、

大事なことを教えてくれました。

 

それは、人は二人の別々の存在になることはできない、ということです。

 

教師の私も、霊能力者の私も、ローラ・リン・ジャクソンなのです。

 

私たちはそれぞれに才能がありますが、それを恐れる必要はありません。

 

才能に対し真摯に努力し、人のために才能を使うことが大事なのです。

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【叩かれやすい霊能力者…ローラさんはどう思ってるのか?】

 

スピリチュアルな世界は目に見えないものだけに、

批判にも晒されやすいもの。

 

ローラさんはこれらの批判をどう思っているのでしょうか。

 

『教師だった私の両親のおかげで、

私は「批判的な思想家」に育ちました。

 

「批判的な思想家」は、目に見えるものだけで

物事を判断することはありません。

 

常に思案し、探求し、真実を追い求めるのです。

 

批判的な方たちに願うのは、

スピリチュアルな世界を頭ごなしに否定するのではなく、

思案し、探求し、真実を追い求めてほしいということです。

 

世界は私たちが想像する以上に壮大で雄大なのですから。』

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【まとめ】

私自身は霊感はありませんが、

「そういうこともあるんだな」という程度の認識はあります。

 

目に見えないことですし、

批判されることも多い霊能力者ですが、

適切な金額でアドバイスをし、

残された人たちが癒やされるのなら

それでもいいのではと個人的には思っています。

 

だって仏教のお坊さんもそうじゃないですか。

 

みんな大切な人がなくなれば

お坊さんにいお経を読んでもらうし

お話にも耳を傾けます。

 

誰も批判しないでしょ^^

 

では、またお会いしましょう!

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