(20170513)「のどじまんTHEワールド!」で抜群の歌唱力を披露したダイアナガーネットさん。
日本アニメに興味を持って、ついに歌手デビューを果たしてしまいました。
NHK「囲碁フォーカス司会」の司会もされていて、日本で活躍中の彼女にフォーカスしてみます。
どうも kakisanです。
「のどじまんTHEワールド!」って、外国人の方々が、日本が大好きで、文化などを勉強し日本の唄まで極めた方々ばかりが競い合う番組です。
はっきりいって、みんなめちゃうまです^^
世界各国で日本の文化って知られてるんですね。
特にカラオケって文化が日本にはありますから、そこに興味を持たれるんでしょうね。
私がカラオケで外国の唄を歌えと言われても絶対無理です^^
出場者の方々は流暢な日本語で歌われますから、かなり歌い込んでると思いますね。
カラオケバトルって番組もありますが、あれは日本人が日本の歌をうたうので、感情を表現するのはある意味簡単ですよね。
いや、実際は簡単じゃないんですけどね^^
でも外国人の方々が、日本語の歌で感情を表現する事に比べたら、ハードルは低いですよね。
いったいどんな練習をしてるんでしょうかね。
近くに日本人がいればいろいろ指導をしてもらえるでしょうが、おそらくは殆どの人が聴いたままに表現してると思うんですよ。
今はインターネットで色々調べられますし、翻訳もレベルが上げってるので、歌詞を入手できればなんとなくどんな事を歌ってるのかは分かるかも知れません。
でも翻訳って、やってみれば分かりますけど、凄く大雑把ですから、日本では当たり前の表現でも、国が違えば何のことやらってことは多いと思います。
そんな感じでもとても上手に表現できてる所が素晴らしいですね。
やっぱり、日本が大好きって事が原動力になるんでしょうね。
日本人としてはとてもうれしいことです。
目次
ダイアナ・ガーネットさんって誰?
出典元:ツイッター
生年月日:1988年8月25日(28歳)
出身地 :アメリカ合衆国ワシントンD.C.
ジャンル J-POP
職 業:歌手
レーベル ソニー・ミュージックレコーズ
事務所 ソニー・ミュージックアーティスツ
今回の出場者の中でも群を抜いた歌唱力を誇るのがダイアナ・ガーネットさんです。
彼女は両親の影響もあって、幼いころに音楽に目覚めるんですね。
そして日本のアニメに興味を持ち、歌手としてメジャーデビューを目指し、日本で中学校の教師や英会話の講師を務めるんです。
彼女が有名なったきっかけは、Tonkhai名義でニコニコ動画の「歌ってみた」動画を投稿してからになります。
のどじまん ザ!ワールド2013春にて、NHK紅白歌合戦出場歌手、クリス・ハートを破って優勝しました。
そして知る人ぞ知る世界ですが、人気アニメ「ナルト」のED曲も歌っていたんです。
そんな彼女は歌以外に意外な経歴をお持ちなんです。
囲碁が好き?
歌以外に空手も学んでいて、茶帯の腕前です。
そして日本の囲碁にも興味があるらしいのですが、腕前はさほどみたいです^^
なかなか二桁級を抜け出せないらしいので、日本の普通の素人さんと変わらないんでしょうね。
おお来た来た❣️ pic.twitter.com/R0Ws4tzRs2
— ダイアナガーネット (@Tonkhaikichi) 2017年5月13日
いや、なんか違和感がありますが^^
ただ、囲碁が好きといった事が幸いして、あるテレビ番組の司会に抜擢されてます。
テレビの司会者?
実は彼女、2015年8月2日の囲碁フォーカスに一度出演していたようです。
出典元:http://www.sma.co.jp/news/detail/s/49141
外国人が囲碁の世界に入ること自体珍しいので、注目を浴びたでしょうね。
そして、今年の4月から1年間「囲碁フォーカス」の司会兼生徒としての出演が決定しました。
2017年4月よりNHK Eテレ「囲碁フォーカス」の司会としてレギュラー出演決定! 皆さん、是非見てね♪
NHK Eテレ「囲碁フォーカス」
放送:毎週(日)午後0:00~0:30 Eテレ
番組HP:https://t.co/jb0hLiRhTB#囲碁 #Igo pic.twitter.com/KIE0tN2NSF— ダイアナガーネット (@Tonkhaikichi) 2017年4月1日
まとめ
日本の文化に魅了される外国人の方って多いですが、特にアニメやカラオケって文化は凄いですね。
アニメに関しては世界規模で、日本がトップを走っていると言っても過言では無いです。
そしてカラオケ。
これは日本独特の文化ですが、音楽には国境がないと言うことでしょうね。
いま世界のあちこちで争いが勃発してますが、なんかこういった文化で通じあえればいいのになぁなんて、こんな番組を見るたびに思いますね。
ダイアナ・ガーネットさん、今後も話題を振りまいてくれることでしょう。
バラエティーとかにも顔を出してほしいですね。
では、またお会いしましょう!