どうも kakisanです。
最近はスマホやタブレットが発達してきたので、本をよむ機会が少なくなりましたね。
皆さんは本をよく読みますか。
私も一時期小説にのめり込んだ時期がありましたね。
とくにSF小説が好きだったんですよ。
読み出すと止まらなくなるんですよね。
こういった小説は読み手にとって色々と想像できる所が良いと思うんです。
勝手に自分の中の世界としてイメージできちゃうんですよ。
だから小説の実写化になったりなんかすると、「イメージ通り!」ってなるか、「違うよねぁ〜」ってなるんですね。
最近は活字を読むより、動画で見るほうが良いみたいで、ほんの売れ行きも下がってるみたいです。
やっぱり活字から色々と想像するという力が、大人になっていく段階で必要なんじゃないかと思います。
自分の意見を持って、ちゃんと表現できるかって、こういう想像力から養われてるんじゃないかなぁと思うんですよ。
だから、小さい頃から本に触れることってものすごく大事なんですよね。
幼いころの本といえば、絵本があります。
さて、突然ですがみなさん、最近絵本を読んでますか?
絵本なんて、子供が読むものでしょ?と思ったら大間違い。
大人になって読んでも思わず涙してしまう傑作も多いものです。
そんな魅力的な「絵本」の世界に迫ったのが、ABC朝日放送で毎週木曜日23時17分から放送の『ビーバップ!ハイヒール』です。
女性漫才コンビ・ハイヒールがメイン司会を勤める教養バラエティ番組、次回(6/1)には子どもの本専門店メリーゴーランド京都店店長の鈴木潤さんが出演されます。
一般人でありながら、キリッとした美人でいらっしゃる彼女。
今回はそんな彼女のプライベートに迫ってみたいと思います!
目次
プロフィール
出典元:メリーゴーランドKYOTO
photo: ISHIKAWA Natsuko
三重県の「子どもの本専門店メリーゴーランド」で13年間企画を担当。
児童文学や絵本の作家のアトリエ、チルドレンズミュージアムなど海外を歴訪。
2007年の京都出店に伴い店長就任、京都に移住。
雑誌やラジオなどで子どもの本を紹介するなど、子どもの本の普及に力を注いでいる。
少林寺拳法弐段。
—— 出典:朝日放送番組紹介ホームページ https://www.asahi.co.jp/be-bop/ ———
雑誌でのインタビューや、代官山蔦屋でのイベント等、精力的に活動していらっしゃるようです。
趣味は少林寺拳法とのこと。
正直、絵本のほっこりしたイメージとはかけ離れていますが^^
彼女のキリッとした雰囲気はそこから培われたのでしょうか。
【子どもの本専門店メリーゴーランドとは?】
子どもの本専門店メリーゴーランドは、今年で41周年を迎える子供の本専門店です。
京都と四日市に店舗があります。
鈴木氏は京都店にお勤めのようですね。
店主の増田喜昭氏は現在、朝日新聞の「たぬき書房」にて連載をお持ちです。
http://www.asahi.com/articles/ASJ7Z0Q6XJ7YPTFC014.html
書店内では様々な催しも行われています。
江國香織、五味太郎、谷川俊太郎等、本にあまり興味のない人でも知ってるような、著名人を招いて行われる講演会。
絵本の枠を飛び出し、寄席や音楽会、果てはキャンプなども行われているようです。
あと、増田喜昭氏は少林寺拳法の達人みたいですね。
鈴木潤さんが弐段の腕前というのも、こういった背景があったんですね。
四日市店は、カフェや輸入雑貨の販売スペースも併設しています。
現在の「オシャレ書店ブーム」の先駆けといえるのではないでしょうか。
京都については京都市下京区河原町通四条にあるビルの5Fになります。
なんとgoogleマップで確認すると。。。ストリートビューでお店の中まで確認できちゃいます^^
年収はいくら?
気になる彼女の年収ですが、具体的な数字は見つけることができませんでした。
しかし子どもの本専門店メリーゴーランド自体は、順調な経営をされているとみていいのではないでしょうか。
その店長さんとなると…結構もらっているのかも!?
子供はいるの?
調べてみたところ、2009年に長男、2013年に次男を出産されているようです。
現在長男さんは8歳、次男さんは4歳といったところでしょうか。
旦那さんについては情報がありませんでした。
メリーゴーランド京都店のブログでは、本やメリーゴーランドでのイベント情報はもちろん、お子さんたちとの穏やかな日々も綴られています。
http://www.mgr-kyoto2007.com/diary
柔らかい京都弁で表現される日記は、読んでいるだけで暖かい気持ちに。
さすがは絵本店の店長さん、文才もお持ちのようです(笑)。
彼女の推薦するたくさんの本を読んでいるであろう、お子さん二人が羨ましいですね。
きっとお母さんのような、優しい心を持った大人に育つことでしょう。
まとめ
素敵な絵本を紹介してくれる彼女はやはり、素敵な人物であることがわかりました!
絵本が好きだから優しい人になるのか、優しい人だから絵本が好きなのかは不明ですが(笑)。
私個人は『わすれられないおくりもの』(スーザン・バーレイ著)、『ちょっとだけ』(瀧村有子著)等がお気に入りです。
お近くの方はぜひ、子どもの本専門店メリーゴーランドへ足を運んでみてくださいね。
では、またお会いしましょう!