どうも kakisanです。
朝からビッグニュースですね!
佐藤琢磨さんがインディー500を制覇ということで、日本人としては初の快挙です。
モータースポーツの世界で、今まで数々の日本人がチェレンジしていますが、表彰台に立つことは至難の業なんですね。
マシンの性能や、個人の技能、チームの結束力などなど、全ての要素が最高にならないと優勝できない世界です。
どんな名ドライバーでも、車がトラブルを起こせば早く走ることは出来ませんからね。
そんなモータースポーツの世界でも、周回レースでは世界最高スピードを誇るレースが「インディー500」です。
佐藤琢磨さんが優勝したこのレースはいったいどんなレースなんでしょうね。
目次
インディー500のマシン
先程も言いましたが、周回レースでは世界最高スピードを誇るレースが「インディー500」です。
なんと最高速度は380km/hに達するんです。
モータースポーツに興味がない人に聞いても「F1」は知ってるという観点から言うと、世界で一番有名なレースは「F1」だと思います。
このF1マシンでも瞬間最高速度記録は372.4km/hですから、それを上回ります。
しかしどんな世界なんでしょうね。
新幹線での営業運転最高記録が320km/hですからね。
実際に自分が運転するとなると、想像もつかないですね^^
マシンの形もF1のそれとよく似てます。
レース内容は?
1周2.5マイル(約4.023km)を200周、走行距離500マイル(804.672km)で争います。
これだけのマシンでスピードを維持し続けるのは、並大抵の集中力じゃ出来ないですね。
体力もそうです。
座ってるだけってわけじゃないですからね。
全身を使ってるわけですから、走り終わったらかなりの疲労でしょうね。
常に危険と隣り合わせという過酷な条件ですから、精神的な疲労は我々素人には計り知れないものが有るでしょうね。
賞金は?
賞金総額は役15億円!
この金額からもこのレースへの国民の注目度が高いことが伺えますね。
優勝すると約3億の賞金らしいです。
宝くじ級ですね^^
まとめ
過去の優勝国は圧倒的にアメリカが占めてるこのレースで、他車のトラブルなど色々があったりとのこともありましたが、日本人が優勝したことは快挙としか言いようがありません。
歴史に名を残すことになるでしょうね。
モータースポーツの世界では色々な種類があって、それぞれテクニックも違いますが、車を誰よりも早く走らせると行った原点は同じです。
より早く、我先にっていうのは人間の本能なのかも知れないですね。
過去には死亡事故も多数発生してますが、それでもなくならないですからね。
なんか日本の祭りと似てるような気がします^^
では、またお会いしましょう!