上空に虹が横一直線に浮かぶ、非常に珍しい気象現象「環水平アーク」。
数々の報告がありますが、29日正午ごろに千葉県睦沢町で撮影されました。
一体どんな条件で現れるんでしょうか。
どうも kakisanです。
たまに空を見上げると、変わった形の雲とか月が異様にデカかったりとか刷ることないですか。
そんな日は、何かいいことありそうな予感をさせてくれます。
その中に雨上がりなどに良く発生する「虹」があります。
コレって結構ラッキーって思いますよね。
絶対「あ、虹!」って言ってしまいますもん。
虹は
太陽の光が、空気中の水滴によって屈折、反射されるときに、水滴がプリズムの役割をするため、光が分解されて、複数色(日本では七色とされる)の帯に見える。
出典元:wikipedia
みなさんも何度か見てると思います。
今回ご紹介するのは「環水平アーク」といって、非常に珍しい現象です。
見た目は虹に似てるんですが、
虹や内暈(22°ハロ)などとは異なり、環水平アークは、太陽と同じ方向に現れ、水平の帯の形状をしている。なお、環水平アークの光の帯は、方位角にして最大108°までの広がりを持つ。
出典元:wikipedia
虹じゃないんですね。
そんな「環水平アーク」が29日正午ごろに千葉県睦沢町で撮影されました。
一体どんな現象なんでしょうか。
出典元:wikipedia
キレイですね。
なんか神秘的です。
よく外国でのオーロラの映像をよく見ますが、それに似た感動です。
ちょっと大げさですか^^
今後は、何時見られるかわからないので、しばらくは上を向いて歩こうと思います。
では、またお会いしましょう!