石原さとみ(ふんわり鏡月CM)放送中止?不倫や女性軽視と批判続出?

最近、アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMが危険ではないかとの批判で放送中止になりました。
トランペットを吹いている背後から、友人たちがぶつかるシーンが登場で、「前歯が折れる危険性がある」というのがその理由です。
確かに子供がそれを真似するかもしれないとの心配からでしょうが。。。

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どうも kakisanです。

今をときめく旬な女優さんといえば、石原さとみさんを思い浮かべます。

なんとも言えない魅力がありますよね。

かわいいんですが、あの唇が妙に色っぽくて、外見で色っぽいとかわいいを感じられる貴重な存在だと思います。

 

よく、外見は色っぽいけど、喋ると天然でかわいい多々はいらっしゃるんですが、石原さとみさんは見事に容姿に両方が融合してます。

 

そのあたりが彼女の人気の秘密じゃないかなと思います。

 

CMも多く起用されていて、TVで見かける機会も非常に多いです。

 

そのCMの中にサントリー「ふんわり鏡月」の新CMがありますが、今このCMについて批判が殺到しているみたいなんです。

批判によって放送中止になったCMといえば、アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMトランペットを吹いている背後からぶつかるシーンが、「前歯が折れる危険性がある」と指摘が相次ぎ放送中止になりましたね。

 

また昨年は日清カップヌードルのCMに出演した矢口真里さんが不倫イメージが強く、放送開始1週間で放送中止になりましたが、ま、こっちは致し方ないでしょう^^

 

CMって結構影響が大きくて、とくに話題になるCMについては子供がよく真似をしますから、そういった観点から危険を誘発するような趣旨の内容があれば放送を控えたほうが良いでしょうね。

 

ただ、個人的にはこのアサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMについては、べつに背後からぶつかっていなくて横からですし、ぶつかるといったイメージはないんですけどね。

 

放送中止までしなくても良かったんじゃないかと思います。

 

視聴者の意見(顧客のニーズ)を大事にすることは大切なことですが、放送中止は安易過ぎたと思います。

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サントリー「ふんわり鏡月」の新CMについては

女性からは、2人の距離感が上司と部下の関係を越え、不貞を想像させるとして『上司と不倫してる女にしか見えない』『酒を作らせるなんて女性軽視では? 女はホステスじゃない!』『こういうCMを流すから20代女性と不倫したい男が増えるんだよ』と批判の声が多く上がることとなりました」

出典元:日刊サイゾー

女性からだとそう見えるんですね。

 

ただ男性であろうが女性であろうが部下が上司のお酒を作っても不思議じゃないですし、少し過大解釈かなと思います。

 

他の2件の批判には。。。確かに不倫を想像させる部分はあるかも。。。

 

男性としては反論できないかも。。。

 

ま、キャスティングが妖艶な魅力を兼ね備えた石原さとみさんだからそう見えるって事なんでしょう。

 

上司と部下という設定じゃなくて、お互いに少し惹かれ合ってる同期とか、石原さとみさんが先輩とかだったら良かったかも知れないですね。

 

上司といっても、石原さとみさんが憧れてる独身の上司かも知れませんしね。

 

上司というだけで不倫願望がある女好きなオヤジってイメージになるんですかね。

 

見る側によって解釈が違ってきますから、意見も色々あるでしょう。

 

以前、サザエさんのエンディングでお菓子を飲み込むシーンがあって、子供が真似するからというクレームで今のじゃんけんに変わったという経緯があります。

 

ま、子供も見る番組ですから気持ちは分からないでもないですが、感覚的には世のドラマとか時代劇なんて人をバンバン殺してますので「若者が真似するからドラマで人を殺さないで」って言うようなものだと思うんです。

 

TV離れが進んでいる割には、世の中の行動がTVの影響が全てといった感覚が残ってるように感じます。

 

そこには情報の入手手段が増えたことも大きいでしょうね。

 

親や、学校、世間、TVなどで得ていた情報以上に、正しいか間違ってるかの判断ができない状態でも、ネットなんかでより深い情報が簡単に入手できます。

 

ま、時代が変わったんでしょうね。

まとめ

誤解のないように言っておきますが、モンスターペアレントみたいに自己中心的かつ理不尽だって言ってるわけじゃないですからね。

 

あくまで、視聴者としての意見の部類だと思ってます。

 

TV離れが進んでいて、制作側も色々大変な苦労をされてるんでしょうが、視聴者全員に好感を得られるものなんて作れない時代になっていますので、クレームに関してそんなに敏感になる必要はないと思います。

 

流石に人徳的に問題があればだめでしょうが、意見の中にはなんら問題ないとの意見もある訳ですから、視聴者の意見を聞く姿勢は大事にしながら、総合的に考えれば良いと思います。

 

なんか否定的な意見が少しでもあると、萎縮してしまうという風潮があるように思います。

 

企業イメージは大事ですからね。

 

TVが情報入手の最たるものであった世代なので、あまり萎縮せずより良い情報を発信していただければと切に願っております。

 

では、またお会いしましょう!

 

 

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