どうも kakisanです。
また寒さが戻ってきた感じですね。
春一番が来るかもって言ってましたが
体感的には春ってまだまだ遠しですね^^
2月も後半に入ってきましたね。
2月は逃げる!って本当だなぁって思います。
特に日数も短いですから
余計そう感じるんですよね。
バレンタインも終わって
世間も2月はひと段落って感じですかね。
次はホワイトデーですね。
私もお返し考えなきゃです^^
世間といえば今朝ニュースで
女優の藤山直美さんが
乳がんを公表されたとありました。
乳がんといえば
女性特有の病気になりますが
芸能人の方でも公表された方が多いです。
藤山直美さんといえば
言わずと知れた大女優さんです。
私は女優さんと言うよりは
喜劇俳優のイメージが強いですね。
お父様は
喜劇俳優で有名な
松竹新喜劇で活躍した藤山寛美さんです。
このお父様と同じ道を歩まれてます。
元気の塊のような方ですが
がんというのは容赦なく
襲いかかって来るものですね。
病状とか気になりますので
少し調べてみました。
目次
藤山直美さん
本 名: 稲垣 直子
生年月日: 1958年12月28日(58歳)
出身地 :京都府京都市(生まれは大阪市)
もう、58歳になるんですね。
確かに歳をとれば
体のあちこちにガタがきますが
がんとなると命に関わります。
若いうちは健康のことなんか二の次で
仕事も遊びも全力投球できます。
でも、歳をとればとるほど
健康には十分注意するものです。
藤山直美さんもご自身の健康には
十分注意されていたんでしょうね。
なぜ見つかった
毎年1月に乳がん検診をされてました。
今回は右側乳房に
初期のがんが見つかった訳です。
この診断結果について
運が良かったのか悪かったのかは
人それぞれの意見があるでしょうが
私は身近な人をがんで亡くしているので
個人的には初期段階で見つかって
良かったなぁと思います。
毎年検診をされるくらい
気にかけていらっしゃった事を考えると
ご自身で胸のしこりなどが大きければ
即、病院に行かれてたと思うんですね。
なら今回は初期で、
ご自身も気づかれてないのでしたら
ステージ0か
もしくはステージⅠ段階の可能性が高いです。
これからの治療については
お医者さんと色々話し合いながら
進めていく訳でしょうが
早い段階でしっかり治療してほしいです。
がんの生存率って?
乳がんは他のがんに比べると
比較的生存率が良いといわれてますが
一方で転移・再発リスクは高いんです。
なので5年先が一つの目安なんですが
生存率の統計は5年と10年で公開されてます。
ステージⅠでしたら
5年相対生存率で95%〜
10年相対生存率で90%〜となります。
でも乳がんは微小ながん細胞なので
取り切るのも難しく、再発リスクが
つきまといます。
まとめ
がん細胞根絶の目的で抗がん治療などとの
合わせ技での治療になるでしょうが
是非とも乗り切っていただき
再び元気な
「大阪のおばちゃん!」で我々の前に
戻ってきていただきたい!
待ってますよ!