科学図書館がすごい!「科学を万人へ」作成者は76歳のおじいちゃん!

どうも kakisanです。

皆さんは科学に興味がありますか。

 

科学といっても化学ではありません。

 

同じ呼び方をしますが全く違う学問なんですね。

 

言葉での説明が非常に難しいんですが。。。

 

科学というのは目的を持って、

様々なデータや論理を使って検証する行為です。

 

ある仮説を元に実験を繰り返してやがて立証する。

 

そういう人たちを「科学者」って言います。

 

化学はその行為を実行させるために必要な

ツールみたいなものですかね。

 

私は学がないので科学者にはなれませんが

そういった行為には憧れますね。

 

よく小さな子に「将来の夢は?」って聞くと

稀に「科学者になる!」って子供がいます。

 

単純に「かっこいい」って思ってるのか

観察力に優れていて、常に疑問が生じて

その疑問を自分で解決しないと気が済まないのか。

 

科学者になる人って後者のタイプだと思います。

 

そのためには化学を始め

色々な学力を身につける必要があるのですが

これが難関なんですよね。

 

科学者の方達には敬意を評します^^

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さて、そんな科学の世界ですが

何も科学者だけの世界じゃありません。

 

科学者でなくてもそういった知識があれば、

色々と役に立つ場合もあるものです。

 

しかし何から情報を得るのか難しいですよね。

 

今はインターネットで色々と検索できますが

その情報の出所など分からない情報が溢れてます。

 

しかも専門的なことになると

情報を探す側がそれを判断するのは難しいですよね。

 

そんな時、書物なら信ぴょう性が高いものです。

 

誰でも簡単に出版出来るものではありませんし

それ相応の有識者が出版されているので

大きな間違いのないものだと言えます。

 

しかし、科学の書物って

本屋さんか図書館に行ったとしても

そんなに沢山読めるものじゃないですよね。

 

電子でどんな時もスマホやタブレットで読むことができれば

科学に興味を持つ人も増えるんじゃないでしょうか。

 

そこで今回は

13年間デジタル文書化に取り組み続けている

元編集者だった1人のおじいちゃんを紹介します。

 

目次

化学図書館って何?

科学的知識は万人によって 共有されるべきものであります。

この思想を元に、数々の科学に関する書物を

PDF化して公開しているサイトです。

 

化学図書館

 

掲載されている著作は著作権者の許諾のもとに掲載されていて

私的に使用するのであれば全く問題ありません。

 

その数は500冊以上というからすごい量です。

 

しかもこのサイトの運営者は

お一人で長い年月をかけて作成されてます。

 

あまりの量に驚かされながら

さて、どれを読んでみようかなと思い

石原純さんの「宇宙の大きさ」を読んでみました。

 

小さい頃から宇宙には興味があって

久しぶりに活字を読むと想像力が働いて

脳が活発になったような気がします^^

 

最近は子供でも携帯やタブレットを持っているので

ゲームなんかより、こう行ったサイトを教えてあげて

読書癖をつけるのも良いんじゃないかと思いました。

 

76歳になる元編集者の方が13年間蓄積されたデータは

非常に価値のあるものだと思います。

 

この方のことを取材して詳しく書かれている

ライターさんの記事がありますので

参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

きっとどれか読みたくなると思いますよ^^

76歳の編集者挑む“科学古典のデジタル文書化”――現役時代に夢見た「科学知識を万人へ」

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まとめ

先菌の子供は活字を読む機会が減ってますが

時代の流れで致し方ないと思います。

 

しかし、デジタル機器の発達で

このように時代にあった活字とのふれあいの場もあるので

有効に活用してみてはいかがでしょうか。

 

早速、この夏に何冊か読んでみたいと思います。

 

では、またお会いしましょう!

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