カラフィナ活動休止で事務所ピンチ?20億打撃で所属タレント収入減?

どうも kakisanです。

 

芸能界って色々な話題が転がってますね。

 

当然良い話題なら大歓迎ですが

最近は暗い話題が多いです。

 

華やかな世界で、夢を売る商売って言いますが

最近のTVを見ても夢や華がなくなってきてますね。

 

一つは芸能人との距離感が

昔に比べて近くなったってことでと思います。

 

間近で見られるとかいうことではなくて^^

 

SNSなんかで情報が溢れているので

なんか身近になったような感じになっているんですね。

 

実際は遠い存在なんですけどね。

 

昔はSNSなんてなかったから

芸能人は秘密に包まれていて

TVでしか拝見できなかったので

夢や華もあったんだと思います。

 

もちろん今もそういった方はいらっしゃいますけどね。

 

あとはアニメ界ですね。

 

西遊さんとかアニソンの方とか

昔に比べると華のある職業になってきました。

 

声優さんとかアニソンの方の

お顔を拝見することってなかったですが

今じゃ、検索すれば綺麗な方やイケメンが

たくさん出てきます。

 

特にアニソンに関しては

すごい人気ですよね。

 

オリコン週間ランキングでも

結構上位にランクインされてます。

 

私の頃のアニソンっていったら

キャッツ・アイですね^^

 

杏里さんが歌ってましたが

アニメソングであれだけヒットしたのは

彼女が初めてじゃないでしょうか。

 

もう、30年以上も前の話です^^

 

さて、話が長くなりましたが

アニメソング界に激震が走ってます。

 

芸能事務所スペースクラフトの

カリスマ的人気を誇る音楽プロデューサー

梶浦由記氏が事務所を退社されます。

 

一体何があったのか調べて見ました。

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目次

プロフィール

梶浦由記

生年月日:1965年8月6日(52歳)
出身地 :東京都
学  歴:津田塾大学学芸学部英文学科卒

 

もともとアマチュアバンドから

メジャーデビューを果たした音楽家です。

 

その後はアニメやゲームの音楽を中心に

手がけるようになり、

『機動戦士ガンダム』関連の楽曲を中心に

数々のヒット曲が生み出されてます。

 

女性ボーカルユニット『Kalafina』は

そんな彼女がプロデュースしました。

 

劇場版『空の境界』第1~3章の

主題歌を収録した1stシングル『oblivious』は、

初登場にしてオリコンチャート週間最高8位を記録。

 

その後のアルバムも

オリコンチャート上位を記録しています。

 

そんな彼女は事務所の幹部と

音楽の方向性について意見の食い違いがあり

事務所を出る決断をされたそうです。

 

この業界に引っ張ってくれた恩師が退職し

女性幹部との折り合いがよくなかったことが

重なった結果だったんでしょうね。

 

しかし、彼女が事務所を去ると

プロデュースされてきた『Kalafina』も

活動に大きな影響が出ます。

 

すでに来年1月以降の予定が白紙状態とのことで

人気ユニットだけに心配ですね。

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Kalafinaとは

梶浦由記プロデュースによる

日本の女性3人組ヴォーカルユニットで

元々7人でしたが今は3人となってます。

Wakana(右)
Keiko(中)
Hikaru(左)

 

アニメ界ではかなりの人気で

彼女たちで年間10億は稼いでいると言われています。

 

そして梶浦さんも実は隠れ長者で

劇伴奏が多いのでカラフィナ以上に稼いでいるらしいです。

 

となると、この両者からの稼ぎがないと

約20億以上の減とあり、事務所は大打撃ですね。

 

権利に関しては協議中とのことなので

そこがはっきりしないとカラフィナも

今の事務所では活動ができなくなってしまいます。

 

できないというよりは制限されてしまいますね。

 

一番被害を被っているのは

彼女たちかも知れませんね。

 

まとめ

モデル、俳優、声優など

多数所属している事務所ですが

有名なところでは神田うのさんや

黒谷友香さん、栗山千明さんと

大物も抱えているので、20億も収入が減少したら

他の所属タレントさんの収入も

減してしまうかも知れません。

 

所属タレントさんも気が気じゃないでしょうね。

 

め、すぐそんな状況になるとは思えないですが

1日も早く解決してカラフィナが活動できることを祈っております。

 

では、またお会いしましょう!

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