扇けい(元宝塚歌劇団)年齢や身長は?彼氏や結婚について!

どうも kakisanです。

 

関西に限らず、宝塚歌劇団って有名ですよね。

 

元タカラジェンヌの芸能人は非常に多いです。

 

そして、みなさん超美人ばかり!

 

これは、当たり前ですよね^^

 

宝塚には男役、娘役ってのがありますが、なんとなく「この人男役だったなぁ」とか分かりますよね。

 

顔立ちがキリッとしてるとか、真鍮が高いとか、喋り口調で分かります。

 

長年男役されてると、染み付くものが有るんでしょうね。

スポンサードリンク

歌の異種格闘技戦こと、THEカラオケ☆バトル、皆さんご覧になっていますでしょうか?

 

テレビ東京系列にて水曜18時55分から放送されでます。

 

そこで今回は、6/14放送に初登場の「扇けい」さんについて調べてきました!

 

扇けいさんはどうやら宝塚出身で、「低音ボイスの男役」の異名を持つようです。

 

「韓国」「セーラームーン」などの気になるワードも出てきましたよ!

 

目次

プロフィール

出典元:ツイッター

誕生日:11月4日
血液型:O型
出身地:東京都

 

元宝塚歌劇団花組の男役で「扇めぐむ」として活動し、現在は女優として活躍してらっしゃいます。

 

2002年に入団し2012年に退団するまでの10年に渡り、様々な舞台に出演しました。

 

タカラジェンヌは年齢を非公開にされてるので、正確な年齢は分からないんですが、宝塚音楽学校に入って2年で宝塚歌劇団に入団できます。

 

宝塚音楽学校へ入る資格は中学卒業あるいは高等学校卒業なので、もし高校卒業で入ってるのなら2000年の時点で19歳ですので、現在36歳になります。

 

Wikipediaには最終学歴が中学卒業までしかないので、現在の年齢は33歳ではないかと予想できますね。

 

ま、お美しい方に年齢は関係ないですけどね^^

 

本名は冨田恵子さんとおっしゃるそうです。

 

芸名の「扇」は、同じく宝塚出身で現在は政治家の「扇千景」さんからきているそうですよ。

 

扇けいさんと韓国との関係は?

扇けいさんと韓国との関係ですが、母親が韓国人なので本人はハーフになるそうです。

 

アジア系のハーフはなかなか見分けづらいですね。

 

そんな彼女は韓国語も得意なんだとか。

 

近年は韓国でも「TOMITA KEIKO」名義で活動しています。

 

宝塚を退団した翌年には韓国ミュージカル『王の国』に出演。

 

第21回大韓民国文化芸能大賞・ミュージカル部門・外国人特別賞を受賞しました。

 

インスタグラムでは「韓国と日本の架け橋となりたい」と語っています。

セーラームーンとの関係は!?

扇けいさんのことを調べていて気になるのは「セーラームーン」「バイオハザード」といったキーワード。

セーラームーンから見て参りましょう!

 

扇けいさんは2015年9月『美少女戦士セーラームーン-Un Nouveau Voyage-』に出演しています。

 

 

これは社会現象にもなった武内直子の漫画、『美少女戦士セーラームーン』を原作としたミュージカルです。

 

2013年、25周年プロジェクトの一環として始まりました。

 

宝塚と同じくタキシード仮面などの男性キャラを含め、登場人物は全員女性が演じています。

 

まさに男役スターだった扇けいさんにはうってつけのミュージカルかと思いきや、扇さん演じるのはカオリナイトという女性の悪役。

 

セーラームーンSに登場するデス・バスターズという悪の組織の幹部です。

 

非常に妖艶な雰囲気で、美しい扇けいさんにはこれはこれでハマリ役かも!?

 

続いてはバイオハザード。

 

2016年9月にミュージカル『バイオハザード 〜ヴォイス・オブ・ガイア〜』に出演しました。

 

そもそも、バイオハザードってミュージカルになってたんですね…。

 

舞台化されてる時点でビックリですが、しかもミュージカルって!

 

ゾンビがいきなり歌いだしたりするんでしょうか…(笑)。

 

主演は「ハッピーライフ♪ハッピーホーム♪タマホーム♪」のCMでおなじみの柚希礼音さんです。

 

扇けいさんの具体的な役名はわからなかったのですが、最終的にはゾンビに噛まれてしまう役のようです。

スポンサードリンク

まとめ

元宝塚という素晴らしいバッググラウンドを持ち、退団後も様々な舞台で活躍する扇けいさん。

 

日韓ハーフという立場をフルに活かし、現在では韓国での活動も行っていました。

 

舞台で鍛え上げられた美しい低音ボイスを番組で聞くのが楽しみですね!

 

THEカラオケ☆バトルから目が離せません!

 

では、またお会いしましょう!

スポンサードリンク





カテゴリ