どうも kakisanです。
テレビ東京系列にて水曜日18時55分から放送中の
『THEカラオケ★バトル』、みなさんご覧になっていますでしょうか。
11/22の放送では、【歌の異種格闘技戦 ルーキーズカップ】と称して
初出場のメンバーばかり、しかもアイドルから元カリスマ社長、
R&Bや演歌まで、個性豊かな面々が登場します。
今回はその中から、
演歌ユニット「水雲」の一人、AKANEさんについて調べてきましたよ。
目次
【本名や年齢を含む、プロフィール】
明日はついにテレビ東京系列「THEカラオケ★バトル」に出演します👏👏
皆さんAKANEちゃんをテレビの前で応援してください✨
時間は18:55~です😆
よろしくお願いします💕💕 pic.twitter.com/dnbbza53mm
— 水雲-MIZMO- (@mizmo_) 2017年11月21日
出身地:和歌山県
NHK歌番組にてチャンピオンになり、その後水森英夫がスカウトされてます。
(水雲の主旋律を担当)
水森英夫氏は、氷川きよし、山内惠介などを門下生に持つ歌手兼作曲家です。
「箱根八里の半次郎」「大井追っかけ音次郎」などは水森英夫氏の作曲なんだそうですよ。
どれもめちゃくちゃ耳に残るヒット曲ですよね(笑)。
氷川きよし氏の他にも、美川憲一さんや天童よしみさんなどにも曲を提供しています。
そんな水森英夫氏に見初められたAKANEさん、実力の程が伺えますね。
気になる年齢ですが、AKANEさんは1991年生まれの26歳のようです。
ちなみに本名は「山西明音(あかね)」さん。
明るい音であかねさん…まさに歌手になるために生まれてきたようなお名前!?
そして2013年、3人組の演歌歌手ユニットとしてデビューすることとなりました。
11月22日(木)18:55〜#テレビ東京 さんにて
『THE カラオケ★バトル
〜歌の異種格闘技ルーキーズカップ〜』に
水雲からAKANEが出場します!💪✨
ぜひご覧くださいませ〜😆💓
また近くなったらお知らせします!😊 pic.twitter.com/ZOj49Q2iq0— 水雲-MIZMO- (@mizmo_) 2017年11月1日
ちなみに他のメンバーについてですが、
リーダーであり高音パートを担当しているのがNAOさん。
武蔵野音楽大学の声楽科を専攻していた本格派です。
NAOさんは2011年にオーディションで選ばれました。
一番目につく謎の白人女性は(笑)、アメリカ出身のNEKOさん。
早稲田大学に留学後、日本のサブカルチャーに魅せられアニメ専門学校へ入学、
その後水森英夫氏の目にとまりデビューとなりました。
歌唱では低音パートを担当しています。
「水雲」というユニット名は、「もずく」ではなく「みずも」と読むそうです。
さすがにもずくはナイですよね…(笑)。
恩師である水森氏の名前にあやかったのでしょうか。
演歌ユニットという新しい演歌を目指す水雲は、
曲だけでなく斬新なコスチュームやステージパフォーマンスでも注目を集めています。
また公式HPは日本語と英語が併記されており、
演歌を世界に広めようという気概が伝わってくるようです。
そういった意味でも、白人女性がいるというのは有利かもしれませんね。
【あのCMのカバーソングも!水雲の歌唱動画】
水雲はYou Tubeの公式チャンネルを持っています。
デビューシングル「帯屋町ブルース」のB面がこちらの「米」です。
PVもインターナショナルな雰囲気で、いい意味で演歌っぽくないですね!
日本文化好きな白人さんにウケそうなかんじです。
「海の声」浦島太郎 水雲-MIZMO (Cover)
昨年の紅白でも演奏された「海の声」のカバーです。
海で歌ってるので若干声がかき消されてしまっていますが、
それでも3人の歌唱力がビンビンに伝わってくる動画です。
【まとめ】
演歌ユニット「水雲」の一人であるAKANEさんは、
日本と世界をつなぐ架け橋になれそうな新しい演歌歌手でした。
今回のカラオケバトルでは
石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」を歌うというAKANEさん、
目が離せませんね!
では、またお会いしましょう!