世界に目を向けると、今なおどこかで戦争が起きてます。
米軍は13日、アフガニスタンのイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」施設に爆弾投下を行いました。
通称「MOAB(モアブ)」と言われる大規模爆風爆弾を透過したんですね。
この兵器は核兵器以外の兵器では史上最強と言われている爆弾です。
一体どれくらいの威力なんでしょうね。
どうも kakisanです。
北朝鮮との緊迫した関係のアメリカ。
他人事ではなく、北朝鮮の目標には日本の米軍施設も入っていると思うんです。
日本は戦争を放棄してますが、攻撃されたら防衛だけで本当に守られるんでしょうかね。
ま、戦争がどうのこうの言うつもりは無いですが、ただただ怖いですね。
ある日突然戦争に巻き込まれたら、一体どうすればいいのか想像もつかないです。
本当に怖い話ですが、アメリカは北朝鮮だけでなく、現在実際に攻撃を仕掛けてる国があります。
イスラム国ですね。
最近、生物化学兵器使用に対する制裁措置として攻撃をされてました。
今回、新たに爆弾を投下したんですが、非核兵器では史上最大の爆弾と言われている大規模爆風爆弾兵器の通称「MOAB(モアブ)」を実践で初めてしようしました。
出典元:Wikipedia
アフガニスタンのイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」施設に対し投下したんですが、非核兵器では史上最大とはいったいどれくらいの威力があって、目的はなんなのか気になりますね。
色々と調べてみました。
威力は?
重量約1t弱、全長約9m、直径約1mと爆弾としては超大型です。
“Mother of All Bombs”「全ての爆弾の母」とも呼ばれているそうです。
これは語呂合わせで、GBU-43/B Massive Ordnance Air Blastの頭文字でMOAB(モアブ)になります。
開発以降2003年3月11日に初の実弾投下試験をじっししてから、今回が初の実践等かとなったんですね。
威力ですが、地面から約1mの高さで爆発して、数kmの範囲に被害が及ぶそうです。
爆弾の種類によって目的が違うんですが、MOABは一瞬にして建物や樹木などを吹き飛ばして、平地を作り出すのが主な目的のようです。
ヘリの離着陸とかの場所を瞬時に作り出すということでしょう。
あまりの威力なんで、市街地での使用は制限されていて、今まで自薦透過はされてこなかったんです。
非核兵器では史上最大と言われてますが、核兵器とは比べようがないというか、核兵器の威力は別格になります。
まとめ
世界の何処かで、今なお戦争が起きてるのは痛ましい事実ですね。
結局は何も生まれないし、何も残らないと知っていながら、人間は戦ってしまう生き物なんですね。
領土問題や宗教の違いといった事が発端になっていますが、そのことで何人の犠牲者が出ているか計り知れないですよね。
1日も早く戦争がない世界になって欲しいと思います。
では、またお会いしましょう!