どうも kakisanです。
夏もすぐそこまで来ていますが、みなさんは夏の食べ物ってどんなイメージがありますか?
夏といえばあっさり、冷たいってイメージですよね。
私がよく食べるのはそーめんとかざるそばといった麺類が多いですね。
冷やして食べられますし、ササッと手軽に食べられます。
同じ麺類でも、ラーメンなんかは熱いですからね。
いや、美味しいんですよ。
でもどうしても冷たいものに手が伸びてしまいます^^
でも、家で作るんなら「冷麺」ですね。
冷やし中華のことで、関西では冷麺って言います。(大阪だけかな?)
色々なトッピングが楽しめるし、そーめんより若干太くて食べごたえもありますからね。
大好きな食べ物の一つです。
夏の代名詞と言うか、外出すると「冷やし中華始めました」って看板をよく見かけるようになります。
夏だなぁって実感するんですが、それもそのはず。
「冷やし中華」は夏の季語にもなってるんです。
このように日本の四季にも深く結びついている冷やし中華。
今回は、そんな料理に魅せられた男についてご紹介したいと思います。
その名は、竹下栄吾さん。
2017年6月20日(火)20時57分からTBSにて放送の『マツコの知らない世界』にも出演する竹下さん、今回は彼と冷やし中華について調べてみました。
目次
【冷やし中華とは?】
画像を見ただけでお腹が鳴ってきました^^
そもそも冷やし中華とはどんな料理なのでしょうか?
みなさんその名の通り中華料理とお思いではないですか?
実は、違うんです!
その歴史は1929年、料理雑誌に冷やし中華の前身である「冷蕎麦(ひやしそば)」が掲載されたことに始まります。
ただしその頃は今のように放射線状に具が並んだものではなかったようで、現代のものが発案されたのは第二次世界大戦後なのだとか。
これは中国人オーナーが、中国の涼拌麺とざるそばから着想を得たと言われています。
これが涼拌麺の画像ですが、なるほど冷やし中華に近いですね。
見た目は、具が別に鳴っているだけですね。
食べたこと無いので、味に関しては何ともコメントできません。
こちらはご存知ざるそばですが、一体何処がヒントななっているのか。。。
ちなみに冷やし中華独特の様々な細切りの具を皿の中心から放射状に盛る形式は、富士山とそこに積もる雪をイメージして作られたそうですよ。
中国と日本のコラボレーション、素敵ですね。
食に国境はなし!です^^
実は地域色も色濃く出るのが冷やし中華の特徴。
大きいところでは、関西では「冷麺(れいめん)」と呼ばれます。
私も関西圏の人間なのでこの原稿作業中、何度「冷麺」と打ちそうになったことか…(笑)。
北海道では「冷やしラーメン」、また韓国や中国にも逆輸入されており、韓国では「中国(式)冷麺」、中国では「日式冷麺」と呼ばれるそうです。
…中国式なのか日式なのか、どっちやねん!というかんじですね。
そして味のびっくり箱(個人的な感想です(笑))東海、また山形県や福島県でも、マヨネーズと共に食べるのが通例なのだとか。
東海のみなさん、これは本当なのでしょうか?!
また、何かと好みが細かく分かれがちな冷やし中華。
胡麻ダレ VS 醤油ダレ、ハム VS チャーシュー VS 蒸鶏、練からし VS 紅ショウガ…あなたのお好みはどの組み合わせですか?
結婚してる?年収は?
そんな冷やし中華大好きなのが、竹下栄吾さん。
彼のプライベートも調べてみましたが、本当に一般の方なんでしょうね。
詳しい情報はわかりませんでした。
ただ、番組側も全くの一般人からこのような方を見つけるのは至難の業でしょうから、例えばグルメ記者さんであったりとか、雑誌社の方だったりとか、何かしら一般の方とは違う職業じゃないかなぁと思うんです。
ま書けで判断するのは失礼ですが。。。とても日頃スーツで通勤されてるとは思えません^^
と言いながら、企業の社長さんってパターンもあるので、何ともいえないですけどね。
よく、社長さんを紹介する企画なんかがある時って、結構ファンキーな方もいらっしゃいますからねー。
ま。情報が全く無いので、年収も分からないんですが、冷やし中華を食べ歩きしまくるぐらいですから、サラリーマン並の収入はあるんじゃないでしょうか。
独り身なら十分出来る生活スタイルですよね。
ご結婚されていて、お子さんもいらっしゃったら全国食べ歩きは自由には出来ないかも知れませんが、家族の理解があれば可能でしょうね。
この辺りは、マツコさんが切り込んでくれると思いますので、楽しみにしたいと思います。
まとめ
「夏しか食べられないのはなぜ?」「なぜ毎年、味が変わるのか?」
「グルメ雑誌で冷やし中華がフューチャーされないのはなぜ!?」
(『マツコの知らない世界』公式HPより http://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/)
などの疑問に迫ってくれるとのことですので、竹下さんのこだわりがどの程度のものか楽しみですね。
冷やし中華大好き人間としては、番組をチェックして、この夏の冷やし中華を美味しく食べるヒントをものに出来ればと思います。
最後に。。。やっぱ「冷麺」の方がしっくりくる〜^^
では、またお会いしましょう!