どうも kakisanです。
あの養殖で有名な近畿大学が
幻の魚「サクラマス」の養殖に成功しました!
近畿大学といえば関西での有名大学で
クロマグロやウナギ味のナマズと、
養殖魚の開発でヒットを飛ばしてます。
サクラマスといえば幻の魚と言われていて高級魚です。
3~5月、日本海でとれる本鱒(ホンマス)を
桜鱒(サクラマス)と呼び、
見た目も味も素晴らしい魚です。
高級料亭などに下ろされ
一般のスーパーなどではお目にかかれません。
実は現在、富山県でとれるサクラマスは年間約1トン。
準絶滅危惧種に指定されています。
川から海へ出て育つとサクラマス
川に残ったものはヤマメと呼ばれるます。
ダムなどの河川開発で
川を遡上できなくなってしまったんです。
そこで、近畿大学が
富山県でのサクラマス研究に乗り出し
幻の寿司富山県産サクラマスの
鱒寿司を復活させたのです。
実は今から約300年前、
富山県でサクラマスを使って作られたのが
始りとされているんです。
現在はサクラマスで作った鱒寿司はありません。
それが近畿大学の養殖成功で復活したんです。
私も鱒寿司は好きで、よく食べたもんです。
それが幻のサクラマスで作った
ものを食べられるとなると
是非とも食べてみたいですね。
この富山県産のサクラマスを使った幻の鱒寿司。
来月6日まで阪急うめだ本店で販売されます。
興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
私は行きますよ^^
では、またお会いしましょう!