どうも kakisanです。
今日もすっきりしない天気でしたね。
雨は降らなかったですが、
この曇り空が余計に寒さを助長しますね。
ま、雨さえ降らなければ
寒さには耐えることは簡単なんで^^
雨が降ると、滑りやすくなるし
びちょびちょになるし。。。
テンション下がりますもんね。
でも、仕事は待ってくれないんですよね〜
仕方ない^^
さて、みなさんは今森光彦さんをご存知ですか。
滋賀県出身で、昆虫とか琵琶湖といった
琵琶湖をとりまくすべての自然と
人との関わりがテーマになってます。
大学卒業後はなんと独学で写真技術を学ばれたそうです。
元々のセンスと、
写真に対する情熱の持ち主だったんでしょうね。
また、彼にはもう一つの顔があって、
ハサミで自然の造形を鮮やかにきりとる
ペーパーカットアーティストとしても知られてるんです。
どんな作品があるのか気になりますよね。
一部ご紹介します。
色使いがとても繊細ですね。
今にも飛び出してきそうな蝶です。
アトリエですかね。
自然に満ち溢れた素敵な場所ですね。
彼の写真はどうでしょう。
見事な風景ですね。
なるほど、見事な里山です。
これぞ日本の風景ですね。
人と自然の関わりがテーマになってますが
日本人なら自然と落ち着く風景です。
そんな今森光彦さんの簡単なプロフィールです。
生年月日 : 1954年8月6日(62歳)
出 身 地: 滋賀県大津市
出 身 校: 近畿大学理工学部土木工学科
本業は写真家だそうです。
才能豊かですよね。
写真と切り絵。
実写と絵という「似て否なり」の世界を
股にかけてるなんて。。。
そしてどちらも一流。
でも彼にとっては、
表現したいことは同じなのかも知れませんね。
その手法が違うだけで。
受賞歴がまたすごい。
かいつまむと。。。
1989年 第6回アニマ賞 受賞。
1994年 第10回東川賞 新人作家賞 受賞。
第17回滋賀県文化奨励賞 受賞。
第48回毎日出版文化賞 受賞。
1995年 第42回産経児童出版文化賞大賞 受賞。
第20回木村伊兵衛写真賞 受賞。
1996年 第9回大津市文化特別賞 受賞。
第9回秀明文化賞 受賞。。。〜 出展:今森光彦プロフィール – 今森光彦ワールド 〜
まだまだ経歴はすごいんですが、
リンク先を参照していただければ
彼のすごさを知ることが出来ますよ^^
目次
写真はどこの里山?
彼の拠点である琵琶湖の西にある高島町の畑地区にある棚田。
見事ですよね。
アングルも素晴らしいです。
ご家族は?
調べましたが、残念ながら情報はありませんでした。
年齢的にはお孫さんがいらっしゃってもおかしくはないです。
もちろん生涯独身でもおかしくないですよ^^
最後に
数々の素晴らしい作品を残す彼。
まだまだたくさんの作品を手がけて欲しいですね。
いつか出展などの機会に巡り会えたら、
是非とも足を運びたいです。
では、またお会いしましょう!