どうも kakisanです。
カラオケって日本発祥のストレス解消法ですよね。
私は歌うとかなりのストレスが消えて無くなります。
私みたいな音痴はストレス解消に役立ててますが
世の中にはカラオケをこよなく愛し、研究し尽くしている人達もいます。
カラオケ世界大会ってのもあるぐらいで
今や日本のみならず世界のカラオケといっても良いかも知れません。
そんなカラオケで競い合う番組が増えてきましたね。
1月17日(水)の18時55分からテレビ東京で放送される
THEカラオケ★バトル「歌の異種格闘技戦」に
ミュージカル部門として出場する須藤香菜さんをご存じでしょうか。
須藤さんは学生時代にミュージカルの魅力にはまり
舞台女優として活動を続け「レ・ミゼラブル」で知られる
世界的演出家ジョン・ケアードさんにも実力を認められました。
しかしこれまで数多くの舞台に立ちながらもまだ十分な知名度が得られず
現在もミュージカル女優の傍ら法律事務所でアルバイトをしており、
今回優勝して活動の場をさらに広げたい！と意気込んでいます。
人生の一発逆転を狙って
番組では本田美奈子さんの「アメイジング・グレイス」を熱唱する
不屈のミュージカル女優須藤さんのプロフィールなどについて紹介していきます。
目次
１．プロフィール
そして、今日は初歌いしてきました！！
やっぱり歌わなきゃ始まらないっ！！！ pic.twitter.com/VDY3tqv756— 須藤香菜 (@sudokana) 2018年1月1日
名 前：須藤香菜(すどう かな)
生年月日：1983年4月1日（34歳）
出身地 ：神奈川県横浜市
血液型 ：A型
しまだプロ所属。愛称はすどかな。
神奈川県有数の進学校である
横浜共立学園中学・高校へ入学、先輩からの誘いで音楽部に入部し
さらにミュージカル・宝塚歌劇団に興味を持ってはまっていったとのことです。
その後は早稲田大学に進学しますが、
その理由が早稲田大学のサークルには早稲田大学宝塚歌劇を愛する会、
通称「早宝会(そうほうかい)」があるからだったというのでなかなかユニークですね。
大学時代は暗黒の宝塚と呼ばれ
女性中心のキャスト構成でスーパーアングラをコンセプトにした舞台を上演している
「月蝕歌劇団(げっしょくかげきだん)」での活動も行っていたとのことです。
早稲田大学卒業後は東宝ミュージカルアカデミーを経て
しまだプロダクションに所属しています。
左とん平さん、 あおい輝彦さん、 勝野洋さん、
加納竜さん、小宮健五さんなどベテランの渋い俳優さんが所属していますね。
須藤さんはミュージカルを中心にライブ、
ストレートプレイ、洋画の吹き替えなど、様々な分野で活動を続けています。
ストレートプレイとは伝統的な演劇の形態の一つで
歌唱を含まない演劇でミュージカル以外の演劇を指すそうです。
主な出演(ミュージカル)
・東宝「シスター・アクト～天使にラブ・ソングを～」シスター・テレサ役
・映画演劇文化協会「この森で、天使はバスを降りた」エフィー役
・ミュージカル座「ひめゆり」ゆき役
・TipTap「Count Down My Life」青年役
・TipTap「イェルマ」
・東宝「ジョン・ケアード版キャンディード」パケット役
２．プライベート、彼氏の存在
2013年の「すどかなお気楽ライブ」からの動画です。
お気楽ライブと銘打っていますが、
力強い歌声で場の空気がすごく引き締まって思わず聞き入ってしまいますね。
こちらは2012年の染谷洸太さんとのコラボライブからの動画です。
ミュージカル仕立てになっていますね。
こちらは2016年のライブでアニソンメドレーを披露していますね。
「タッチ」「ドラゴンボール」「レイアース」
「セーラームーン」などを歌っていますが、
ピアノに乗せた須藤さんの澄み切った歌声で
聞き慣れた曲もまた違った印象になりますね。
須藤さんの趣味は漫画でバイブルは「南国少年パプワくん」で
最近ドハマリしているのは「弱虫ペダル」でロードバイクが欲しいそうです。
自転車が好きなスポーツになりたい、
とのことなので特にスポーツ歴はなくあまり得意ではないのでしょうかね。
好きな食べ物は辛いもので激辛で有名な
蒙古タンメン中本の北極ラーメンがお気に入りだそうなので
相当な激辛マニアですね。
はたしてノドに影響はないんでしょうかね。
自分を動物に例えると鳥で好きな動物も鳥、
ブルーボタンインコがお気に入りだそうです。
須藤さんに結婚しているという情報や彼氏に関する情報は確認できていません。
須藤さんのツイッターなどには前述した
ライブでもコラボしている染谷洸太さんと
一緒に写っている写真がよく出てきて、
お似合いないい感じなのですが
どうやらこの方は彼氏ではないようですね。
3．まとめ
いかがでしたか？
須藤さんの歌の実力については申し分ないところですが
ホームページでプロフィールを見ると
東宝ミュージカルアカデミーを卒業したものの
オーディションで箸にも棒にも掛からない日々を続けていたとか、
舞台の役柄でほうれい線のメイクを描き続けていたら
ほうれい線が濃くなった気がする、などと書いてあり
ところどころに自虐的なネタが見受けられますね(笑)
そのうち今も箸にも棒にもかからない日々が続いています、
という言葉がプロフィールにプラスされないように
今回のカラオケバトル出演をきっかけに
須藤さんの今後のブレイクに期待しましょう！
では、またお会いしましょう！
