どうも kakisanです。
1月に入って気になるのは、2018冬ドラマですね。
情報が続々入ってきていて今回もどのドラマを見ようか迷いますね。
前クールは「陸王」が話題になりました。
私も見ていましたが久しぶりに感動するドラマになりました。
エキストラも多く、臨場感やスケールも大きかったです。
見応えのあるドラマでしたね。
皆さんも見ておられましたか。
私は陸王ロスになっていますが、今クールも面白そうなドラマが多そうなので楽しみにしています。
そんなドラマの中で「海月姫(くらげひめ)」も楽しみにしているドラマの一つです。
内容は「おしゃれ」というものに全く縁のない少女と女装が趣味の男子が繰り広げるラブコメディです。
2014年12月には映画化もされました。
私も動画配信サイトで見ちゃいました。
尼ーずの5人のオタクが面白いんですよね。
毎日が楽しそうだなぁと思いました。
今回はドラマということで、映画よりも細かなストーリー展開が楽しめそうです。
私が個人的に気になるのは「天水館」です。
こんなところに住んで見たいなぁと思ったので、
ドラマではどんな雰囲気になっているのか、はたまた撮影場所はどこなのか気になったので調べてみました。
目次
海月姫(くらげひめ)
『海月姫』のHPがリニューアルしました!
TOPにはポスタービジュアルも✨
ポスターの情報量がすごい!!!笑世界観のつまったかわいいHP見に行ってみてください🙌🎊
▶︎ https://t.co/OSkl1RTrle pic.twitter.com/XSHO48aa0H
— 芳根京子スタッフ (@yoshinestaff) 2017年12月28日
原作は東村アキコさんの漫画になります。
講談社Kissで2008年21号より連載されています。
Kissといえば「東京タラレバ娘」も掲載されていましたね。
男子禁制の「天水館」に住んでいる「尼ーず」オタク5人組が繰り広げるコメディーと
月海(つきみ)と蔵之介のラブストーリーがとても面白い内容になってます。
主役は、倉下月海 ・・・芳根京子(クラゲオタク)
お相手役は、鯉淵蔵之介・・・瀬戸康史
『海月姫』撮影中!!! pic.twitter.com/uu0BT3msI9
— 瀬戸康史 (@koji_seto0518) 2017年12月19日
瀬戸康史さんの女装姿ハマってますね。
イケメンは何をしても様になるもんですね。
そして尼ーず5人組は
倉下月海 ・・・芳根京子(クラゲオタク)
ジジ様 ・・・木南晴夏(枯れ専)
ばんばさん・・・松井玲奈(鉄道マニア)
まやや ・・・内田理央(三国志オタク)
千絵子 ・・・富山えり子(和裁オタク)
【 尼~ず 大発表‼️】
ジジ様(枯れ専)は木南晴夏さん!
ばんばさん(鉄道オタク)は松井玲奈さん!
まやや(三国志オタク)は内田理央さん!
千絵子抄(和物オタク)は富山えり子さん!芳根さんの月海(つきみ)姿は…今夜9時の『民衆の敵』終わりでOAされる15秒PRで~😁✨
#海月姫 #芳根京子 #尼~ず pic.twitter.com/WCWuzXx2Gi— 【公式】海月姫(くらげひめ) 1月15日(月)スタート! (@princess_kurage) 2017年12月17日
全員が何かしらのオタクで、彼氏なし、おしゃれ不要で毎日仲良く暮らしています。
本来は目白 樹音(めじろ じゅおん)という対人恐怖症で夜行性の売れっ子のBL漫画家がいて、
姿を現さないけどメモをドアの隙間から出し入れする筆談で尼ーずとやりとりする天水館の主がいるんですが、
ドラマのキャストには入っていないので、設定がないのか心配です。
演技もセリフもないので、キャストに入っていないだけかもしれないので、ここはドラマ開始で確認したいと思います。
天水館ってどんなところ?
非常に楽しそうな雰囲気なんですが一体どんな感じなんでしょうか。
映画版での天水館はこんな感じでした。
ごく最近、遅ればせながら海月姫にはまりました。天水館のモデルがあるというので、早速見に行ってきました。ものすごい存在感、感動しました。 #天水館 #海月姫 #尼〜ず pic.twitter.com/0P0VZGBKvr
— あんちーまん ( J ) (@antorecat) 2017年5月21日
出典元:あんちーまん様
レトロと現代が混じったいい感じのアパートですね。
本来は外装はもっと綺麗なんですけど、映画ようにセットされてます。
今回のドラマも一緒の場所かなぁと思い確認してみると。。。
本日は、主人公・月海(つきみ)の暮らす下宿 “天水館(あまみずかん)”の撮影です!!超個性的な下宿仲間・“尼~ず(あま~ず)”が集結…!!
#海月姫 #芳根京子 #天水館 #jellyfishprincess pic.twitter.com/sqU588NMyq
— 【公式】海月姫(くらげひめ) 1月15日(月)スタート! (@princess_kurage) 2017年12月14日
全く違う場所でした。
少し小さくなったような感じに見えます。
一体ここはどこなんでしょうね。
さらに調べてみると
1月期月9「海月姫」の天水館のロケ地は、プラネアールときわ台スタジオか。#海月姫 pic.twitter.com/y5zbBUu1n4
— ロケ地マニアックス (@LocationManiacs) 2017年12月18日
出典元:ロケ地マニアックス様
東京の杉並区にあるハウススタジオ
プラネアールときわ台スタジオで間違いなさそうですね。
こちらもレトロな感じでいいと思います。
築80年、昭和10年(1935年)に建てられた趣のある5LDK木造邸宅スタジオなので、どうりで味があるはずです。
では建物内はどうなってるんでしょうか。
本日からセットでの撮影がスタートしました!天水館、とても素敵な感じに仕上がっています✨スタッフたちは口々に「ここに住みたい~」と言っておりました 笑
画像は“月海ちゃん天水館を探索するの図”です~😆
#海月姫 #芳根京子 #倉下月海 #天水館 #jellyfishprincess pic.twitter.com/suvEZUSjjb— 【公式】海月姫(くらげひめ) 1月15日(月)スタート! (@princess_kurage) 2017年12月19日
プラネアールときわ台スタジオの間取図を確認しましたが
全く違う間取りになってます。
ドラマ撮影のために一時期改装しているのか
はたまた別セットなのかはわかりませんでした。
水族館はどこ?
映画での水族館は新江ノ島水族館でした。
ドラマでも同じ場所の可能性が高いですね。
昨年最後の撮影がツイートされてます。
素敵な場所をお借りして、本年最後の撮影中でございます!!!
#海月姫 #芳根京子 #瀬戸康史 #工藤阿須加 #jellyfishprincess pic.twitter.com/UDsPQfd9O2
— 【公式】海月姫(くらげひめ) 1月15日(月)スタート! (@princess_kurage) 2017年12月29日
そして新江ノ島水族館のクラゲがこちら。
幽霊みたい、とお客さまから聞こえてきました。ヤナギクラゲの仲間で“クラゲファンタジーホール”の主役のひとつ、「パシフィックシーネットル」。お隣“クラゲサイエンス”には本物の「ユウレイクラゲ」がいます。 pic.twitter.com/lkxyggR1SC
— 新江ノ島水族館 (@enosui_com) 2017年12月30日
似てますね。
やっぱりこの場所の可能性が高いです。
まとめ
いかがでしたか。
仮想の世界ですけど、同じ生活スタイルの人たちが同じ屋根の下で面白おかしく暮らせるなんて羨ましいですね。
一種の家族って感じで、シェアハウスってこんな感じなのかなぁと思いました。
ドラマ版ではどんなストーリー展開になるのか楽しみです。
コミカルな展開も楽しいですが、月海と蔵之介の切ないラブストーリーも見ものです。
皆さんもぜひ見て見てくださいね。
では、またお会いしましょう!