どうも kakisanです。
皆さんは体を鍛えてますか。
年相応に体を鍛えておかないと基礎体力が落ちちゃいますよね。
別にマッチョになりたいわけじゃなく
基礎体力の衰えを最小限にするためにも
運動はとても有効ですよね。
何をするかは人それぞれですが
やっぱりスポーツを楽しむのが一番ですね。
適度に体を動かして筋力の低下を防いで
いつまでも若々しくいたいものおです。
どんなスポーツもそうですが
体力が向上するとともに、精神力も高まります。
特に「武道」と言われるものは精神論に重きを置いてます。
すぐイメージされるのは空手、柔道、剣道などですね。
過去は特殊なジャンルで競技人口も少なかったのですが
今では誰でも楽しむことができる「スポーツ」としても普及してます。
今はどうなんでしょうかね。
私の若い頃は、剣道か柔道が体育の中にありましたけどね。
柔道の受け身なんかは、咄嗟の場合に役立つ技術だと思います。
格闘技とは一線を画す武道。
私は別物であると考えてます。
敵は常に自分であって、自分に勝つことが目的の武道は
ある意味技ではなくて、思想といった部分が大きいような気がします。
そんな武道、武術の達人?がマツコの知らない世界に登場します。
護身術を披露してくれるらしいですが、どんな達人なのか気になりますね。
目次
プロフィール
出典元:游心流武術健身法
名 前:長野 峻也(ながの しゅんや)
生年月日:1963年2月1日 (54歳)
出身地 :熊本県
学 歴:岡山理科大学環境化学科中退
流 派:游心流武術健身法
中学時代から様々な武術や心身開発法を実践している
武術の研究家です。
風貌はそれっぽいって感じで
いろんな技を会得してるんでしょうね。
神奈川県相模原市を拠点に武術と護身術を指導されてます。
武術に関する本も書いておられます。
「長野 峻也」で検索すると結構出てきます^^
興味のある方はチェックして見てくださいね。
游心流武術健身法とは?
日本や中国の伝統武術に、舞踊・身体訓練法・健康法等を
独自に取り入れた護身術と健康法になります。
健康増進も目的としているので
体を動かしたいという人にも良いかも知れませんね。
護身術といっても簡単なものではなく
習っているからといって実際に使えるかといえば
そうじゃありません。
下手に使おうものなら、相手を怒らせて
逆に危険な場合もあります。
基本的には相手の意表をついて
一瞬戦闘不能にして、逃げる時間を作るというのが
本来の護身術の極意だと思います。
要は致命傷を受けないようにする方法ですね。
だから決して簡単なことではありません。
でも、それを健康法の一環として習うなら
誰でも参加でき流ので良いことだと思います。
街中って危険がいっぱいじゃないですか。
例えば人通りの少ない夜道とか
女性にとっては危険極まりない場所です。
本当の護身術って
そういう場所を避けるという危険感受性だと思うんです。
危場所には近づかないってことが本当の護身術だと思います。
そう考えると、普段の何気ない状況も
危険感受性を持っていれば、最悪の事態を避けることができます。
駅のホームで先頭に並ばないとか
信号待ちの時もガードレールを意識した場所に立つとか。。。
達人と言われる人たちは
危険がある場所には近づけなくなる奥義があるそうです。
本当かどうかわかりませんが^^
それが奥義と言われれば、一理あると思いますね。
究極の護身術です!
もし「習ってみたい」と思われる方は
こちらを確認して見てくださいね。
まとめ
歳をとってくると
なかなか習い事って億劫になりがちですが
このような健康法だったら気軽に習えそうですね。
ただ、あくまでも強くなるためって感じじゃなくて
健康法の一環として体を動かすのが良いと思います。
武術って結構全身を動かすので
体を柔らかくしたり、筋肉を使うことによって
怪我防止にも繋がってくると思います。
その観点で行くと年齢は関係ないので
習ってみるのも良いと思います。
私も歳食ってきて体力ないと億劫にならず
何かしら習い事でもして見たいと思います。
では、またお会いしましょう!