どうも kakisanです。
冬のスポーツで思い浮かぶのはスキーやスノボーですね。
冬のスキー場はスキーやスノボーを楽しむ人たちで一杯です。
滑るといえばスケートもそうですね。
スキーやスノボーも一部は可能ですが、スケートは屋内にあるのがほとんどで
冬に限らず年がら年中楽しむことができます。
私も若い頃はスケート場によく行きました。
フィギュアもスピードも両方楽しみましたが意外と激しい運動で、
氷のリンク上だから寒いかと思うかもしれませんがいつも汗だくになってました。
それほど運動量は多いんですよ。
スイスイ軽やかに滑っている人を見ていると激しさを感じませんが
相当な筋力とか運動神経が必要なスポーツなんです。
近年はフィギュアスケートが人気で、スター選手も多くなりました。
やはり近年でいえば浅田真央さんがスケート人気の立役者であることは
日本中の人の知るところですね。
若くして引退されて、今は早いですが第2の人生を謳歌してらっしゃると思います。
スケート選手って選手寿命の短い競技の一つで
そこからも激しいスポーツであることが伺えます。
後から後から若い選手がニョキニョキと伸びてきますから
世代交代も早いんですね。
その次の世代ですが、早くも期待される選手がどんどん育ってきています。
今回はミライモンスター で紹介される渡邉瑠(わたなべりゅう)さんについてご紹介しますね。
目次
1.プロフィール
出典元:立教大学HP
名 前:渡邉瑠(わたなべりゅう)
生年月日:1996年07月21日(21歳)
出身地 :東京都
身 長:174cm
血液型 :AB型
大 学:立教大学経済学部経済学科
彼は日本スケート連盟のショートトラックスピードスケート
男子ナショナル強化選手Bに所属しています。
ショートトラックスピードスケートとは
アイスホッケーやフィギュアスケートと同じサイズの
室内スケートリンクで行われる競技です。
1周111.12 mのトラックを左回りに滑って順位を競う競技です。
結構関西出身の選手が多くてその理由が小型のスケートリンクが関西に多くて、
練習拠点である関西の人の方が有利と言われています。
と言いながら彼は東京の人ですけどね。
実は彼には妹さんがいらっしゃって
同じ日本スケート連盟のショートトラックスピードスケート
女子ナショナル強化選手Aに所属しています。
お名前は「渡邉 碧」さんで武蔵野高等学校に在学されてます。
兄弟揃ってスケート選手なんですね。
スピードスケートはどれくらいのスピードが出てると思いますか。
約60km/hのスピードが出るらしいです。
幹線道路の車と同じくらいのスピードで走ってるんですんね。
それほどのスピードを出そうとすれば、あのぶっとい太もも理由もわかりますね^^
彼の2017-2018の記録は以下の通りとなってます。
500m :41″594 8位
1000m:1’25″981 13位
1500m:2’15″803 15位
3000m::4’38″739 6位
記録を見ていると、順位間の記録の差はコンマ数秒という世界です。
スピードを競うスポーツの世界はこのコンマ数秒の差が勝敗を分けます。
この差を縮めるために日々の気の遠くなるようなトレーニングが必要なんですね。
すごく厳しい世界ですが自己を成長させるという面では
成長を時間という結果で知ることができるので
良くも悪くもわかりやすい世界でもありますね。
わかりやすく単純な世界だからこそ人より先に進むには
より細かな部分での工夫が必要になります。
小手先のテクニックが通用する世界じゃないんですね。
2.学歴は?
現在は立教大学経済学部経済学科ですが、
妹さんが武蔵野高等学校ですので、同じ高校に通っていたのかとも思いましたが
調べてみると私立成城中学校→私立成城高校出身だということがわかりました。
そのまま成城大学へ進学せず、
スポーツに力を入れている立教に進まれたんだと思います。
3.彼女は?
ご自身のSNSがなかったので、私生活については情報がありませんでした。
一般の方なので情報は少なくなりますよね。
これだけイケメンですし、彼女がいてもおかしくないですが
平昌オリンピック出場を目標に頑張っているkれには
彼女を作る暇は今のところないかも知れませんね。
4.まとめ
いかがでしたか。
SNSもなく情報が少ないので
彼のプライベートなどの人柄まで知ることはできませんでした。
今は平昌オリンピック出場、2020年の東京オリンピック出場を目標に
スケート一色でしょうから、まずは目標達成まで頑張って欲しいですね。
日の丸を背負うわけですからプレッシャーとの戦いにも負けず
日本にメダルを持ち帰って欲しいと思います。
しかしどんどんと若手選手が出てきてスポーツ界は賑やかになってますね。
スター選手がいるっていいことです。
みんながその選手に夢を託すことができますしね。
本人にとったら重荷以外の何物でもないですが^^
今後も応援したいと思います。
では、またお会いしましょう!