星野仙一(闘将燃える男)死去!お通夜葬儀やお別れ(送る)会はいつ?

どうも kakisanです。

 

悲しいニュースです。

 

あの「闘将」こと星野仙一さんがお亡くなりになりました。

 

今年に入って4日に70歳という早く、そして突然の訃報にびっくりしてます。

 

球界関係者によると「がんで闘病していた」とのことです。

 

そう言われてみると最近は元気な姿を拝見していな買ったなと感じます。

 

私みたいな野球に精通していなくても星野仙一さんの名前はよく知っていて、
日本で知らない人がいないくらい野球界に多大な功績を残された人でした。

 

闘将の名に恥じることなく、きっと最後の最後まで病と闘っておられたんだろうなぁと思うと胸が痛くなります。

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相手が強ければ強いほど「燃える男」は高校進学時も当時強かった
岡山県立倉敷工業高等学校への進学を当初希望していたにも関わらず、
「君の力で、倉商を甲子園に連れていってくれ」と岡山県立倉敷商業高等学校に口説かれて進学しました。

 

常に「勝つ」ではなく「負けてたまるか」という魂の野球を実践されてきた人ですね。

星野さんの野球は「打倒巨人」に全てを捧げていました。

 

野球の経歴は今更説明する必要もないくらいですが、
2001年に低迷が続いていた阪神タイガースの監督に就任されて、
2003年にリーグ優勝させた手腕は見事なものでした。

 

前任の野村克也監督の下地があったからこそとも言えますが、
星野監督時代にスター選手がたくさん育ちましたからね。

 

金本選手や赤星選手も星野監督時代に活躍された選手で、
この時の阪神は本当に強かったです。

 

日本シリーズは逃しましたが、18年ぶりの優勝に阪神ファンは熱狂してました。

 

その影では持病の高血圧症で試合中に何度か倒れて
バレないようにベンチ裏で横になっていたとの話があります。

 

萌える闘将だからこその持病と言えますが、
野球にかける情熱が体に負担をかけていたことは事実ですね。

 

2007年は北京オリンピック野球日本代表の監督に就任して
「星野JAPAN」が誕生しましたが、結果は惨敗となってしまいました。

 

最後は楽天監督として活躍された後は、現場を退き野球発展に貢献されていました。

 

野球一筋の人生ですが、個人的には「中日ドラゴンズ」ってイメージが強く残ってますね。

 

今のところの情報では死因はガンではないかということですが
すい臓がんだったという情報も酸味されます。

 

少し前は激やせで体調を心配される報道もありましたが
糖尿病を患っているとの話もあり、糖尿病も病状が悪化すると痩せてしまいます。

 

しかし糖尿病自体は直接の死因ではないので、合併症であったとしても
急に体調が悪くなってというものでもないです。

 

やはり関係者の証言通り、ガンによってお亡くなりになった可能性が高いですね。

追記:すい臓がんであることが球団から発表されました。

 

私もガンで知人を亡くしているので、闘病生活の壮絶さは目の当たりにしてます。

 

星野さんのことですから敵が強ければ強いほど闘志を燃やして最後まで戦ったんだと思います。

 

まだまだ野球界では必要な存在だったでしょうし、
ご本人も無念だったのではないか、
もしくはこれだけ常に全力で野球に取り組んできた星野さんは、
何も悔いを残すことなく旅だったかもしれません。

 

できれば後者の方でご自身の人生に満足して旅立っておられることをお祈りします。

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お通夜や葬儀は?お別れ会はある?

4日に亡くなられたとのことなので、6日までお通夜でその後葬儀となるんじゃないでしょうか。

 

娘さんがお二人いらっしゃるので、どちらかが喪主をされるんでしょうね。

 

ご両親とも他界され寂しいでしょうね。

追記:ご本人の意向により密葬であるとの発表がありました。

 

野球界での星野さんの影響力を考えるとかなりの方が最後のお別れに来られると思います。

 

急な訃報でお別れを言えない方も出てくるでしょうから、後にお別れ会をされると思います。

 

ご本人の意向があって、お別れ会はなく葬儀も家族だけというようなことも考えられますが、
お別れ会なしはあまりにも寂しすぎますので、個人的にはあって欲しいなと思います。

 

また、詳細がわかれば追記したいと思います。

 

まとめ

あまりにも急な訃報で日本中が驚いていますが、
人も生きている限りはいつかは天に召されるときがきます。

 

それがいつであろうと星野仙一さんのように常に闘志を燃やして
全力で生きていれば悔いを残さない、
そんな生き方をしないとなと考えさせられました。

 

悲しい出来事ですが残された人たちは何かを学んで
そして後世に伝えていくのが役目です。

 

私も悔いの残らないような生き方について、
自分の人生を振り返る時間を作ろうと思います。

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

では、またお会いしましょう。

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