国枝慎吾(プロ車いすテニス)嫁や年齢は?年収やスポンサーは?

どうも kakisanです。

 

皆さんはテニスをされたことありますか。

 

休日に公園でテニスを楽しんでいる方多いですが
健康には良さそうですよね。

 

家でじっとしてるくらいなら適度に体を動かすのはいいことです。

 

でもテニスってやって見るとわかりますが
結構ハードなスポーツです。

 

常に自分の正面にボールが来るわけでもないので
ちょっと左右に振られると足腰ガクガクです^^

 

そんなスポーツですからプロとなると
相当の運動量だと思います。

 

そんな激しいスポーツですが車椅子で行うスポーツも色々あります。

 

今回は2018年1月3日(水) 夜9時の
「ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人」に出演される
車椅子テニスのプロ選手についてご紹介します。

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目次

プロフィール

名  前:国枝 慎吾(くにえだ しんご)

生年月日:1984年2月21日(33歳)

出身地 :東京都

身  長:173cm

体  重:62kg

 

彼は9歳の時に脊髄腫瘍による
下半身麻痺で車いすの生活となります。

 

母親の薦めで小学校6年生の時に
車椅子テニスを始めることになりました。

 

高校1年生のときには海外遠征を経験して
以降本格的に競技に取り組むようになります。

 

大学は麗澤大学に進学し、2003年のワールドチームカップでは
日本チーム初優勝に大きく貢献しました。

 

以降は2003年NEC全日本選抜車いすテニス選手権大会男子シングルス初優勝。

2004年、アテネパラリンピックダブルスで金メダル。

2006年、フェスピックで金メダルを獲得。

同年10月には初の世界ランキング1位となりました。

 

2007年、史上初となる車いすテニス男子シングルスのグランドスラム
(全豪オープン、ジャパンオープン、ブリティッシュオープン、全米ウィールチェアの4大会制覇)を達成されました。

 

輝かしい戦績ですね。

 

こんなすごい日本人がいたなんて知りませんでした。

 

海外ではかなり有名みたいで
世界で活躍する日本人として広く認識されているそうです。

 

以降も素晴らしい成績を残されてまして

 

 

2009年4月には日本の車いすテニス選手としては
初めてプロ選手に転向されてます。

 

何事も初めての人がすごいと言いますが
まさにこのスポーツの日本人としての立役者遅なっているんですね。

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年収やスポンサーは?

スポンサーとしてはSRIスポーツ(ダンロップ)と
ユニクロとの所属契約を結んでいます。

 

2010年9月には車椅子テニス初のシングルス100連勝達成。

 

2016年リオデジャネイロパラリンピックでは、
惜しくもベスト8で終えることとなりました。

 

本当にすごい人なんですね。

 

世界で活躍している日本のスポーツ選手としては
間違いなく上位に位置すると思います。

 

そんな有名な選手となると年収もすごいと思いがちですが。。。

 

それが調べてびっくりしましたがあまりにも少なすぎるんです

 

プロテニスプレイヤーって賞金額がすごいじゃないですか。

 

優勝賞金が数億円の世界です。

 

プロスポーツってなると誰でもそのくらいの金額は想像できますよね。

 

これが車椅子プロテニスの優勝賞金ですが、わずか数百万円!

 

一般のテニス1回戦で負けた選手がもらえる賞金の方が
車椅子プロテニス選手の優勝賞金より多いのですからこの差は凄すぎますね。

 

まぁ、競技人口が少ないのでスポンサーとしても
宣伝効果などを考えるとそれほどのお金が動いていないとは思いますが
まさかこれほどまでに差があるとは知りませんでした。

 

そのようなことから考えるといかに一流の選手であっても
中小企業社長さんより低いかもしれませんね。

結婚してるの?嫁さんは?

自身のブログで2011年11月に結婚したことを発表されてますが
情報はそれだけで詳細はわかりません。

 

おそらく一般人女性なので、表には出てきてないですね。

 

話題になってないことから、この競技とは関係のない方かもしれません。

 

でもかなりの理解力とサポート力がないと
務まらないと思いますんで、彼を影で支える大きな女性であることは間違いないです。

 

ガタイの大きさじゃないですよ(笑)

まとめ

いかがでしたか。

 

世界で活躍している日本人ってまだまだいるんですね。

 

この世界がもっと発展して行くことを期待したいですし
もっと賞金なんかも上がって欲しいですね。

 

そしてもっとたくさんの人に知ってもらいたいなぁと思いました。

 

次の東京パラリンピックに向けて頑張って欲しいです。

 

私も注目したいと思います!

 

では、またお会いしましょう!

 

 

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