折原梨花(ミライモンスター)父親の職業や彼氏は?高校や大学も!

どうも kakisanです。

 

2020年に東京オリンピックが開催されますね。

 

オリンピックに向けてそれぞれのスポーツの選手の方々は

懸命に練習をされています!

 

日本代表選手の活躍が楽しみですよね^^

 

そんなオリンピック競技に「クレー射撃」というものがあります!

 

「ハッ」「パン」ちゅうやつですね。

 

分かりにくいですかね^^

 

このクレー射撃で東京オリンピック出場を目指す女性がいます。

 

11月26日の「ミライモンスター」に出演する折原梨花さんです。

 

クレー射撃とは一体どのような競技なのでしょうか。

 

今回は折原梨花さんの出身高校や大学について、

父親や彼氏がいるのかについても調べてみました!

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目次

折原梨花さんのプロフィールは?

 

折原 梨花さんの投稿 2017年7月1日(土)

名  前:折原 梨花(おりはら りか)

ニックネーム:オリカ

出身地 :那須塩原市

在住地 :那須塩原市

 

折原さんは2017年10月6日時点で20歳でした。

 

大学2年生ということなので、高校卒業後そのまま入学していたら

大学2年生は20歳なので折原さんは今年20歳になられたということですね^^

 

お誕生日については

折原さんのFacebookへ2月21日に「誕生日おめでとう」という内容の

コメントがあったので2月21日がお誕生日なのだと思われます^^

 

折原さんの好きな言葉というのがとてもかっこいいのです。

 

「心臓の鼓動が邪魔をする」

 

という言葉が好きな言葉なのだそうです。

 

これは「クレー競技」をするときに

静寂の中自分の心臓の鼓動だけが聞こえて

その音がとても大きく聞こえるということを

示しているのかな?と勝手に考えていました^^

 

心臓の鼓動に邪魔をされる瞬間はなかなかないですよね。

 

かっこいいなあと思いました!

 

 

折原梨花さんの出身高校や大学は?

 

折原さんは、栃木県真岡市の真岡北陵高校に進学しています。

 

銃刀法の規制によって

18歳まではクレー射撃で使う散弾銃を持つことは許されていません。

 

そこで折原さんは、真岡北陵高校のライフル射撃部に入部しました。

 

高校にライフル射撃部というものがあるということに驚きました!

 

折原さんは、ビームライフル競技で標的を狙う技術を養うことを決めたそうです。

 

高校2年の秋から高校3年の春は、進路を悩んでいたということが影響し、

思うように標的に当たらず点数が伸びない時期が続きました。

 

進路の悩みが射撃に影響したのです。

 

ここで学んだことは、射撃は「精神状態が結果を左右しやすい競技」ということでした。

 

とっても大事なことが学べたのですね。

 

日々の練習の努力が実を結び、2014年10月の長崎国体で

「少年女子ビームライフル立射」の「20発」と「40発」の2種目で優勝を果たしました。

 

すごいですね!!

 

高校卒業後は、クレー射撃の免許を取得し、

高校時代の実績を買われて日本クレー射撃協会が主催する

 

有望な新人選手の発掘を目的とした強化合宿にも参加しています。

 

大学は栃木県宇都宮市にある文星芸術大学に進学しています。

 

文星芸術大学の偏差値は42くらいだと言われています。

 

芸術大学という専門的な大学に進学しているので

興味のある分野なのですね。

 

どの分野を専攻しているのか分かりませんでしたが

文星芸術大学にはアート専攻という日本画や洋画、立体、アートスタディや

デザイン専攻のデザイン、CG、アニメーション、工芸、

マンガ専攻のマンガ、デザインマンガ、マンガイラスト、キャラクターイラストがあります。

 

どの分野もとても楽しそうです^^

 

クレー射撃とは?

 

クレー射撃とは、散弾銃を用いて、空中などを動くクレーと呼ばれる

素焼きの皿を撃ち壊していくスポーツ競技です。

トラップやスキートなど、いくつかの種目に分かれており、

それぞれの種目のルールも様々です。

クレーの形状は通常直径15 cmほどの円盤型で、

投射機を用いてフライングディスクのように空中に射出したり、

あるいは地面に転がす事で、射撃の標的とします。

使用されるクレーは、粘土の焼き物でオレンジなど視認しやすい色で着色されています。

また、中空の内部に着色粉が詰められ破砕されたときに粉が広がって確認しやすい

パウダークレーもあるが、そのコストや放出時に出割れになりやすい等の問題もあり、

オリンピックや公式競技のファイナルラウンドで使用される事が多いです。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

お皿を打ち抜く競技なんですね。

 

散弾銃とはとってもおっかないですが、

射貫く瞬間はとてもかっこいいですよね。

 

折原梨花さんの経歴や父親は?

 

折原さんが「クレー射撃」に興味を持ったのはなぜなのでしょうか。

 

女の子が射撃とはなかなか勇気のいることのように感じます。

 

実は折原さんのお父様、研二さんは射撃の選手でした。

 

全日本選手権で過去8回も優勝している実力者です。

 

さらに折原さんの祖父の英司さんは那須町高久甲の

那須国際射撃場を経営しています。

 

研二さんも英司さんが射撃場を経営していたことで

射撃に興味を持ったのでしょうね。

 

射撃をするにはとても整った素晴らしい環境ですよね。

 

折原さんは3歳のころから英司さんの経営する射撃場に行って

射撃をする研二さんの姿を見て育ちました。

 

3歳で射撃を見るのはとても衝撃的だったのではないでしょうか。

 

恐怖心を抱いてもおかしくない、

3歳という幼い女の子が射撃をする父親の姿を見て、感じたのは

怖いではなく、「勇ましい」だったようです。

 

クレーを次々と華麗に打ち抜いていき、

毎年のように大会のトロフィーを持ち帰ってくる偉大な父親の姿を見て、

折原さんは「私もこの競技でお父さんのように活躍したい」と思いました。

 

かっこいいお父様の姿を見て憧れる気持ちは分かりますね。

 

実際に大会で優勝して立派なトロフィーをたくさん持ち帰っているお父様は憧れですよね。

 

折原さんが高校時代進路に悩み、

そのときの精神状態が影響して射撃の精度がよくなかったときに、

研二さんは「技術は高1の時より確実に上がっているよ。

 

自分も伸び悩んだ時期はあったけど、それを乗り越えてきた。

 

自信を持って撃てば、必ず結果は出る」と励ましてくださったそうです。

 

ずっと一緒に射撃をしてきたお父様のこの言葉は

折原さんにとって、とっても説得力があって心に響きました。

 

素敵な親子関係ですよね。

 

お父様は一番近くで折原さんの射撃を見てきて、

そんなお父様の言葉だったからこそ、心に響いたのですよね。

 

師匠であり、いつでも絶対的な味方でいてくれる

お父様の存在はかけがえのないものですね。

 

研二さんとは、週3回のペースで那須国際射撃場で一緒に練習しています。

 

折原さんはお父様のことを

「安定感のある父の射撃は最も良い見本。1人で撃つよりも良い練習になります。

 

大切な家族であり、選手としても尊敬する人」と語っています。

 

研二さんは「いつか私より射撃がうまくなってほしいし、

そうなったら(娘を)追い抜きたい。一緒に練習しながら高みを目指していければ」

と語っています。

 

お互いに認め合って同じ目標に向かっていける関係は

本当に素晴らしい親子関係だなと思いました。

 

親子であり、ライバルでもある、

そんな2人は2020年の東京オリンピックを目指して練習に励んでいます。

 

ぜひ親子でオリンピックに出場して活躍してほしいですよね^^

 

折原梨花さんは彼氏がいる?

 

折山さんはとっても可愛い女性ですが

彼氏はいるのか調べてみたところ、

現在彼氏がいるといった情報はありませんでした。

 

今はクレー射撃の練習が忙しいのだと思います。

 

2020年はすぐにやってきますよね。

 

今はオリンピックに向けて親子で練習を頑張っているのだと思います!

 

精神状態が影響する競技なので、

恋愛の複雑な色々な感情は競技に集中するのには、

邪魔になってしまうのかもしれません。

 

心臓の鼓動さえも邪魔だという世界ですからね^^

 

ストイックに練習を頑張っておられるのだと思いますので

応援したいですよね!

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まとめ

 

いかがでしたか?

 

このように若く可愛い女性がクレー射撃をしているということで

これから若い女性にも人気がでそうですね^^

 

ぜひ親子で東京オリンピックに出場して大活躍してほしいです!

 

折原さん親子を応援したいと思います^^

 

では、またお会いしましょう!

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