糟谷悟(アフラックCM陸上選手)悪性リンパ腫完治?結婚や嫁子供も!

どうも kakisanです。

 

昼間になっても寒いですねー!

 

こう寒いと何か温かいものが食べたくなりますね。

 

食べる事ばっかり考えてます^^

 

食べた後は運動ですね。

 

皆さんは何か運動をされてますか。

 

寒くなってくると急に体を動かすと

膝とか関節が痛くなるんですよ。

 

歳ですね^^

 

ちゃんと準備運動をしないと

帰って体を壊してしまいます。

 

一番良いのはウォーキングのように軽く体を動かしてから

徐々にジョギングへ移行するのが良いそうです。

 

車と一緒で暖機運転が大事なんですね。

 

体重も増えてきているので

あまり無理せず、ウォーキングあたりから始めようかなぁと思います。

 

歳をとったら体のあちこちにガタがくるので

若いうちから始めるのが良いでしょうね。

 

世の中には運動したくてもできない人もいます。

 

特に重い病気なんかにかかると

体の自由がきかなくなったりしますからね。

 

しかし、重い病気にかかっても

強い精神力で見事復活されてる方もいらっしゃいます。

 

アフラックのCMに出演している糟谷悟さんをご存知ですか。

彼は数年前に悪性リンパ腫を患いました。

 

ガンですね。

 

手術や抗がん剤治療を経て

見事マラソン選手として復活を遂げた方です。

 

すごい精神力の持ち主なんだなぁと思い

彼がどういった復活の道をたどったのか

すごく気になりましたので調べて見ました。

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目次

プロフィール

 

名  前:糟谷 悟(かすや さとる)

 

生年月日:1983年7月8日(34歳)

 

出身地 :愛知県

 

学  歴:中京大中京高校、駒澤大学卒業

 

所  属:トヨタ紡織

 

大学時代には箱根駅伝の選手としても活躍されてた彼は

とても爽やかな感じのするイケメンです。

 

箱根駅伝では総合優勝3回と輝かしい成績を収め流程の実力者で

将来も有望な長距離選手でした。

 

実業団に所属してからも

1年目からレギュラーとして活躍するほどの実力の持ち主でした。

 

練習中に体の異変を感じ、病院で診断してもらったところ

2013年の6月に悪性リンパ腫であることが発覚しました。

 

当時は29歳という若さでした。

 

異変はいつから?

 

練習中に腹痛があり、

いつもの体調異変じゃ無いことに気づいたそうです。

 

マラソンしてたら横っ腹痛くなりますよね。

 

それとはいつものタイミングも違うし何かおかしいと感じたそうです。

 

やはり常に体調をベストに調整しているスポーツマンですから

異変に気付けたのかも知れませんね。

 

医者は「精神的な要因では無いか」との診断だったんですが

 

「絶対違うから、くまなく調べて欲しい」と申し出て

その結果、大腸と小腸の境目に腫瘍があり

ステージⅡの悪性リンパ腫という診断でした。

 

これってすごく無いですか!

 

私なら医者の言うこと信じちゃってますね。

 

やはり体調を厳しく管理しているスポーツマンです。

 

自分の体のことを知り尽くしてますね。

 

異変に気付くということも体調管理の一環だと教えられた気がします。

 

壮絶な闘病生活とは

手術は8時間にも及びました。

 

腸を切除し、その後は半年もの間、

抗がん剤治療を受けルことになります。

 

ご存知の通り、抗がん剤治療は必ず効果的ってわけではなく

ガン患者には選択肢はありませんが非常に辛い治療です。

 

私も身内を胃癌で失っているので

その闘病生活の辛さは理解しています。

 

ご本人が辛いのは当たり前ですが

周りの家族の方の苦労も大変なものです。

 

そんな闘病生活でも彼は

夏場40km走ったあとの気持ち悪さに比べたら、

まだ食べられると思いながら病気と闘いました。

 

強靭な精神力のなせる技ですね。

 

陸上復活にはある選手の姿が!

医者からは、現役に戻るのは厳しいと言われたそうです。

 

そらそうですよね。

 

年齢的にもマラソン選手として現役に復活するには

おそらくギリギリのラインだったと思います。

 

マラソンって過酷なスポーツですから

体にかかる負担は半端ないと思います。

 

一般的には諦めざるを得ないかも知れません。

 

彼のことですから、マラソン選手に復活できなくても

生きる目標を失うことはないと思いますが

彼は諦めなかったんですね。

 

そんな彼を再びマラソンの世界へ引き戻したのは

病室で何気なくつけていたテレビに映る世界陸上の一人の選手でした。

 

ブレーン・ウィリアムズ・ミルズと言うジャマイカの選手です。

 

彼女は2013年世界陸上女子400m決勝の選手でした。

 

2012年6月25日に乳がんを宣告されましたが

8月のオリンピックにそのまま出場し、レースの3日後に手術をし

翌年1月にも再び手術を受け、夏の世界陸上へ復活を遂げてます。

 

「乳がんで闘病している人たちのために走る」

 

彼女はそんな強い気持ちを持って

コースに再び戻ってきました。

 

そんな彼女をTVで見た彼は、

「前例があるじゃないか。自分もがんばればもしかしたら戻れるんじゃないか」

と勇気が湧きました。

 

それからは黙々と復帰に向けてトレーニングを重ね

手術から10ヶ月後には競技に復帰し

2年4ヶ月後の駅伝の舞台に見事戻ってこられらました。

 

2016年ニューイヤー駅伝で4区を走破しました。

 

結果は本人の納得のいくものではなかったですが

「次は僕の番、僕を初めて見た人にも笑顔を与えることができれば」

そんな思いを胸に、彼は走りました。

 

人に与えてもらったものを

次は誰かに返すといった素晴らしい精神だと思います。

 

結婚はしているの?子供は?

 

爽やかなイケメンですし、年齢的にも結婚されてると思ったんですが

どうやら独身のようです。

 

一時期できちゃった婚という噂が勝手に流れたそうですが

何お根拠もない噂話でした。

 

本人もびっくりしてたほどです^^

 

がんにも打ち勝ったきたんですから

まだまだ人生は先が長いです。

 

マラソンはそうはいきませんが

人生はゆっくりと確実に前へ進んで

その途中でパートナーに出会えば良いくらいでいいじゃないですか。

 

彼ならきっとどんな苦境に立たされても

立ち止まることなく前へ進んでいくことでしょう^^

 

 

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まとめ

いかがでしたか。

 

大病を患っても、必死に前を向いて進んでいる姿は

感動させられますね。

 

何事もそうですが、自分ができると信じないと

何もできないし、何も起こらないです。

 

まずは前へ進む勇気と、一歩を踏み出す体力があれば

後はひたすらに進むしかないんでしょうね。

 

なんか彼の生き方に勇気と元気をいただきました。

 

うまくいかない事ばかりで、ついふさぎ込んじゃいますが

そんな時は彼のことを思い出して、また前に進みたいと思います。

 

 

では、またお会いしましょう!

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