米代恭(マンガ家)高校や大学は?彼氏や過去作品についても!

どうも kakisanです。

 

皆さんはマンガを読まれますか?

 

私は最近ゆっくりとマンガを読む時間をとれていません。

 

しかし、昔は漫画喫茶でマンガを読む日を作るほど

マンガは大好きです^^

 

一日中でも読んでいられましたね。

 

読み出したら完結まで読んでしまわないと気が済まないんですよ。

 

漫画から学んだことも沢山あります。

 

11月10日に「あげくの果てのカノン」という単行本の4巻が発売されました。

 

この作品は話題となっており、単行本の帯には

マンガ家の西炯子さんや声優の斉藤壮馬さん、

クリープハイプの尾崎世界観さん、

玉城ティナさんからコメントが寄せられています。

 

単行本などは、あの帯のコメントなどを見て

気になると思って購入することもありますよね!

 

有名な方のコメントがあるとより見てみたくなります^^

 

この作品がどんな内容なのか気になりますよね?

 

そしてこの作品の作者も気になります!!

 

11月14日(火)のセブンルールに作者の米代恭さんが出演します。

 

話題の単行本の4巻が出たばかりということもあり、注目されそうですね^^

 

今回は米代恭さんの高校や大学、彼氏はいるのか

過去の作品についてもまとめていきます^^

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目次

米代恭さんのプロフィールは?

名  前:米代 恭(よねしろ きょう)

生年月日:1991年?月?日

年  齢:25歳

出身地 :東京都

 

米代さん、現在は25歳だそうですが、

年齢よりも落ち着いて見えますね!

 

米代恭さんの経歴は?高校や大学も!

米代さんは、小学生のころはお友達がいなかったそうです。

 

しかし、絵を描いていると同級生が

寄ってきていたのだそうです。

 

実は私も絵を描くことが好きで、

小学生のころは友達と交換日記ならぬ交換マンガを描いていた時期がありました。

 

お互いに自分の考えたキャラクターで物語の内容も自分で考えて

マンガを描いて交換して読んだりしていました。

 

今振り返るととても恥ずかしいですが、

当時は真剣に、そしてとても楽しんで描いていました。

 

絵を描くということが

自分を表現する一つの方法となっていました。

しかし、当時流行っていたマンガにかなり影響を受けていて

友達と全く同じ内容のマンガを描いたこともありました^^

 

懐かしいです^^

 

その友達とは「絵」を通じて仲良くなりました。

 

「絵」を描いている子は

大人しかったり、物静かな子が多いイメージかもしれませんが、

私達はどちらかと言えば活発な方で、

外で走り回って皆とも遊ぶけれど、

皆には内緒でこっそりと交換マンガを描いていました^^

 

絵には不思議な力がありますね。

 

小学生のころはクラスに絵を描くことが好きな子や

得意な子がいましたよね。

 

そういう子が絵を描いていると自然とその周りに

人が集まっていたなと思います。

 

米代さんも同じような感じだったのかなと思います^^

 

高校は、東京都立大泉桜高等学校に進学しました。

 

このころにはお友達とオリジナルストーリーを作って

マンガを描くようになったそうです。

 

きっと私が友達と描いていたようなお粗末なものではなく、

米代さんの描いたものは、しっかりとしたマンガだったのだろうと思います^^

 

米代さんは「高校のクラスの9割はオタク」と語っています。

専門的な高校ではなく、普通高校ですが

静かな感じの人が多かったのですね!

 

高校を卒業後は美術大学に進学しています。

 

絵についてもっと専門的に学ぼうと思われたのですね。

 

米代さんは、大学在学中に描いたマンガが
「アフタヌーン四季賞」で佳作を受賞します。

 

このことによって大学を中退し、マンガ家として

活動していくことになります。

 

大学中退は非常にもったいないですね。

 

色々な事情や考えもあるのだと思いますが、

せっかく入学した大学なので

卒業するまでにもっと専門的に学べたということもあるでしょうし、

色々な経験が作品作成の際に役立ったのではと思ってしまいました。

 

勉強より早く実践したかったのでしょうか^^

 

現在は、築43年のアパートでマンガを描いているのだそうです!

 

米代恭さんの作品リストについて!感想も!

米代さんは多くの作品を発表しています。

順番にご紹介していきます!

 

2012年にアフタヌーンにて、

四季賞で佳作となった「いつかのあの子」で短編デビューを果たします。

 

そして同誌で短編「羽のとりは一緒に集まる」を発表しました。

 

さらに、大田出版の WEBマガジン・Ohta Web Comic(旧サイト名:ぽこぽこ)にて

『ふぞろいの空の下』で長編デビューします。

 

2013年に「ふぞろいの空の下」を「おとこのことおんなのこ」に改題して

単行本を発売しました。

 

 

2014年に「僕は犬」を発売しました。

 

2015年に漫画雑誌・月刊スピリッツ10月号から

「あげくの果てのカノン」の連載がスタートします!

 

この「あげくの果てのカノン」は特に気になりますよね^^

 

▽あげくの果てのカノンとは▽

ゼリー(エイリアン)の襲来により

都市機能を失った東京・永田町を舞台に描くSFマンガです。

 

11月10日に発売された4巻では主人公の高月かのんと、

彼女が崇拝的に思いを寄せ続けてきた既婚者である堺先輩との関係に、

世間から非難の視線が集まります。

 

そんなかのんの前に、堺先輩にそっくりな男性・松木平が出現し、

一方の堺先輩は“修繕”によって新たな変化が生まれていたというお話になっています。

 

SFで不倫!

 

なんと斬新な設定なのでしょうか。

 

今までにないような作品ですよね。

 

この作品を読んだ人の感想はこちらです!

 

あげくの果てのカノンを読んだ感想

 

すごい感想ですよね。

 

さすがマンガ家さんだなという感じですね。

 

この方は男性ですが、

主人公「かのん」という女の子が自分の中にいると言われています。

 

人が持っている心の奥底のドロドロとしたところ、

「はらわた」がグロテスクかつ甘美に描かれようとしていると

言われていますね。

 

なんだか読むのが怖い気もします。

 

何もかも見透かされているような感覚にもなりそうです。

 

 

未知の感情の数々というのがとても気になりますね!!

 

早く先を読みたいと思わせるような作品となっているそうです。

 

そう思わせればもう勝ちですよね。

 

ただ人間の黒い部分を描いているだけの作品ではないということですね。

 

続きが読みたくて仕方なくなるほど

このマンガの世界に引き込まれていくような作品なのですね^^

 

 

1話目からずっと怖いのだそうです。

 

得体の知れない世界も怖いですが、

やはり一番怖いのは「人間」ではないでしょうか。

 

かのんの感情が怖い、

隠しておきたい感情を丸裸にされてしまった感じ、と

もしかしたら皆の中に「かのん」は存在しているのかもしれませんね。

 

マンガを指の隙間から覗く気持ちで読むとありますが、

それはもはやホラーマンガですよね!

 

ホラーとはまた違った人間の怖さが全面にでている

作品になっているようですね!

 

感想を見てどんな内容なのかがとても気になりました。

 

今テレビのニュースでも芸能人や政治家の「不倫」問題が

多く取り上げられています。

 

「不倫」はいけませんよね。

 

なんだか当たり前のように不倫している人が

最近は多い気がします。

 

このマンガを読んで「不倫」についても

よく考える機会になりそうですね!

 

楽天で全巻大人買いってのもアリですね。

 

読んでみたい方はチェックしてみてくださいね。

残り少なそうでした^^

 

米代恭さんは彼氏がいる?

マンガ家さんは自分の経験なども

参考にしたりするのかな?と勝手に考えていました。

 

経験豊富な方がより複雑な展開の

面白い作品を描けそうな気がします^^

 

米代さんは可愛い女性ですが、

彼氏はいるのか調べてみました。

 

米代さんは恋愛に対して奥手なのだそうです。

 

色々と調べてみましたが、

現在彼氏はいないようでした。

 

恋愛のマンガは、編集担当者からアドバイスを受けながら

描いているそうですよ!

 

自分1人で描いているわけではなく、

人のアドバイスにも耳を傾けることで

より面白い作品になっているのかもしれませんね^^

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まとめ

いかがでしたか?

米代さんのマンガ、見応えがありそうですね!

 

ぜひ読んでみたいです。

 

ちょっと・・・怖いですが^^

「セブンルール」ではどんなルールを披露していくれるのか楽しみですね^^

 

では、またお会いしましょう!

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