原坂一郎(怪獣博士)職業や年収は?マツコの知らない世界に登場!

どうも kakisanです。

 

皆さんはヒーロー物が好きですか。

 

私の中でのヒーローは何と言っても「ウルトラマン」です!

 

スペシウム光線とか真似して遊んでましたね^^

 

現実にはあり得ないですけど

将来は地球防衛軍に入りたいと思ってました。

 

今から思えば本当に子供でしたし

世の中の男子はみんな見てたんじゃないでしょうか。

 

今のヒーローアニメって複雑になっちゃってて

大人が見るとわからないですけど

あの頃のヒーローは単純明快で

返信して悪い奴らをやっつける!

 

これだけでしたからね。

 

最初からスペシウム光線だしとけば良いのに

わざわざ殴りあったり投げ飛ばしたりして

最後の最後で必殺技炸裂ってパターンが

人気の秘密だったんでしょうね。

 

個人的にウルトラセブンのアイスラッガーでしたっけ?

 

あのあとの頭まんまるのセブンは少し滑稽だったのを覚えています^^

 

怪獣のおもちゃも沢山家にありましたね。

 

女の子がおままごとするように

ウルトラマンの人形と怪獣を戦わせて楽しんでました。

 

今から思うと、正義の味方とか

悪いことをする奴は必ずやっつけられるとか

そういった教育の一環として

ウルトラマンなどのヒーロー物って

とても重要な役割を果たしたんじゃないかなぁって思います。

 

10/24の「マツコの知らない世界」に

そんなヒーロー物に超詳しい怪獣博士こと

原坂一郎さんが出演されます。

 

かなり面白い話が聞けると思いますので興味津々です。

 

一体どんな人なのか調べてみました。

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目次

プロフィール

サイト:Muuseo(ミューゼオ)

 

名  前:原坂一郎(はらさか いちろう)

 

生年月日:1956年9月(61歳)

 

出身地 :兵庫県神戸市(関西人^^/)

 

職  業

こどもコンサルタント

KANSAIこども研究所所長

日本笑い学会理事

関西国際大学・教育学部

保育士

 

 

肩書きが多い!!

 

最後の保育士に関しては資格も取得されていて

20数年間勤務されてました。

 

人生の大半は保育士として働かれてたんですね。

 

こんな本も出されてます。

いろんなノウハウがありそうですね。

 

この他にも著書は多いですね。

 

2004年からは、「KANSAIこども研究所」を立ち上げ

 

子育ての悩みを中心に全国各地で研究、執筆、講演

などをされています。

 

そしてその事務所には長年お夢であった

ミュージアムを作って

人形で1000体、本、雑誌、プロマイド写真、ソノシート、

ポスターなどの紙物が合わせて合計で5000点程が展示されてます。

 

場所はこちら!

見学には事前の予約が必要です。

 

メールでの予約になるみたいなので、

興味がおありな方はこちらで確認してください。

 

この記事で管内の写真がありますが、

見るだけでウキウキしますね。

 

建物の外観が素晴らしい!

出典元;https://muuseo.com/interviews/14

 

私と同年代の方は、この外観を見たら

入らずにはいられなくなるでしょう^^

 

原坂一郎さんは、ここの館長をされてるんですね。

 

子供の頃からコツコツと溜めていたものが

コレクションとして展示されているので

リアルな昭和が体験できそうです。

 

一番最初に購入されたのが、

昭和41年に購入した「怪獣ソフトビニル人形」

その初版で売り出された13種類の中の1体である「パゴス」とのことです。

 

当時350円で購入されたそうですが

今では数万円の価値があるとのこと。

 

昭和の時代のおもちゃって

今では貴重な価値がありますからね。

 

ブリキのおもちゃとかもそうですね。

 

今ではブリキのおもちゃってないですが

昔はなんでもブリキだったように思います。

 

プラスチックの精度が上がって

全てそちらに移行しちゃいましたからね。

 

私はカネゴンが好きですね。

 

こんな奴です。

昭和41年に放映された「ウルトラQ」を始め

ウルトラマンしルーズに出ている怪獣で

主食はお金です^^

 

ガキ大将が怪獣に変身してしまうんですが

とても気の弱い怪獣なんです。

 

おそらくウルトラマンシリーズで

一番知名度が高いんじゃないかなぁと思います。

 

当然このミュージアムにもあるはずですから

一度お邪魔して見たいなぁと思いますね。

 

そう思って写真を見ていたら

こんなところにいました^^

ちょっとわかりづらいですが。。。

確かに手前にいるのはカネゴンです!!

 

これには郵便配達員の方も癒されることでしょう!

 

 

私にとっては、これを見に行くだけでも価値あります^^

 

年収は?

コンサルタントとしての収入や

ミュージアムの運営などなど

手広くされてるみたいですから

おそらくは1,000万円は超えてるんじゃないでしょうか。

 

保育士の資格も持っておられるので

子育て関係のノウハウは十分ありますから

世の中の子育てに悩んでおられる方へのアドバイスなど

全国を回ってらっしゃることを考えると

それくらいの収入がないとやっていけないでしょうね。

 

しかし、子育てと怪獣を結びつけるものはなんでしょうね。

 

その辺りをマツコの知らない世界で

熱弁されると思うますので

楽しみにしたいと思います。

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まとめ

昔から小さい頃からものを集めている

コレクターの方はたくさんいらっしゃいますが

怪獣とかひろーとかのおもちゃと

子育てを結びつけてる方は、原坂一郎だけじゃなでしょうか。

 

その独自の持論をぜひ聞いて見たいです。

 

正義というものを、

過去のヒーロー達から学んだ者として^^

 

では、またお会いしましょう!

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