村木弾(カラオケバトル)年齢や経歴は?動画やツイッターについて!

どうも kakisanです。

 

皆さんは演歌が好きですか。

 

日本の歌って感じでいいですよね。

 

演歌といえば「こぶし」が特徴的ですね。

 

今の若い人はあまり聴かないかも知れませんが

おじさん世代には心地良いんですよ^^

 

演歌歌手は息が長く

1曲で長い間ヒットしますから、よく耳にするんですね。

 

私は大好きだなぁ^^

 

さて、8月9日(水)の18時55分からテレビ東京で放送される

THEカラオケ★バトルSP「歌の名門No.1決定戦」に

「船村徹一門」代表で出場する村木弾さんをご存じでしょうか。

 

村木さんは北島三郎さんや鳥羽一郎さんなど数々の演歌歌手を育て

日本の音楽界を牽引してきた大作曲家・船村徹さんの最後の内弟子です。

 

今年2月に84歳で惜しまれつつこの世を去った船村さんの元で

12年半内弟子として長い下積み生活を続け、

昨年2月に満を持してついにデビューした彼が、

番組では恩師の名曲である村田英雄さんの「王将」を歌います。

 

今回は村木さんのプロフィールなどについて紹介します。

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【村木弾のプロフィールとは?師匠の船村徹とは?】

 


村木弾(むらき だん)本名 大門 弾(だいもん だん)。

1980年1月11日生まれ、秋田県秋田市出身。

 

国立秋田工業高等専門学校卒業後、

就職のため上京、道路会社に入社しました。

 

2級船舶免許、建築関係専門免許複数を取得しています。

 

鳶職、現場監督の仕事に従事していましたが

夢であった歌手への道を目指し船村徹さんの元へテープを送り

これがきっかけで2003年7月に船村さんの内弟子となりました。

 

栃木県日光市にある船村さんの仕事場「楽想館」で

身の回り一切のお世話、さらに付き人として仕事場へ同行・運転手も務め、

24時間寝食行動を共にしながら船村さんから「歌の心」「人の心」を教わりました。

 

2016年2月に舟木一夫さんの作詞・プロデュース、

船村さんの作曲による「ござる〜GOZARU〜」でデビューしました。

 

名は体を表すというか、弾丸の弾、男のだん、という感じがしますね。

 

苗字の大門も漢を感じさせるし、

本名のままで行っていいんじゃないかという気もしますが、

芸名の村木は船村さんの「村」、舟木さんの「木」から一文字ずつ取ったそうです。

 

師匠と大先輩から頂いた名前を汚すわけにはいきませんね。

 

目次

◎村木弾の師匠、船村徹とは?

(ふなむら とおる)本名福田 博郎(ふくだ ひろお)1932年6月12日生まれ、

作曲家・歌手。日本音楽著作権協会(JASRAC)名誉会長、

日本作曲家協会最高顧問、横綱審議委員会委員。

 

戦後歌謡界を代表する作曲家の一人であり、

手掛けた曲は5000曲以上にのぼります。

 

作曲家として初めて文化勲章を受章しました。

 

2017年2月16日に亡くなっています。

 

村木さんのデビューに際してメッセージを送っています。

 

「魅力的に感じないかも知れませんが、

何の色もついていないところにこそ村木君の魅力を感じました。

例えて言うなら同じ秋田市出身で大先輩の東海林太郎さんのような

襟を正してしっかりした歌が唄える歌手になって貰いたいです。」

 

またデビューに関するイベントではデビュー曲の作詞を担当した

歌手の舟木一夫さんからも激励のメッセージを送られています。

 

「この男は23歳で結婚して、26歳でバツイチの花嫁募集中で珍しい新人。

ビジュアル系では勝負しない。

最近流行りの演歌のイケメン男子と対極のゴリラ系男子。

特に声に特徴があるわけでも、歌い方にクセがあるわけでもない。

それが逆にいろんな歌を歌うことができる」

 

【村木弾の歌声とは?】

ござる〜GOZARU〜 2016年2月17日発売

 

「ござる〜GOZARU〜」は、

船村さんから直々に指名を受けた舟木さんの初プロデュース作品で、

船村さんの渾身のメロディーに、舟木さんが書き下ろした

「夢はね―夢は男の命でござる」という、

村木の境遇とリンクする歌詞です。

 

舟木さんも「現在の演歌の流れに埋もれない楽曲が完成した」と胸を張っています。

 

3人全員が2016年のえとの申(さる)年生まれであることから

「三猿プロジェクト」を発足し

「見ざる、聞かざる、言わざる」で有名な日光東照宮にも近い、

栃木の船村徹記念館でのデビューコンサートを行い

舟木さんの座長公演へも出演しました。

 

村木さんは「息の長い歌手を目指して感謝の気持ちを持って頑張る。

やるからにはてっぺんを目指します」と決意を語っています。

 

都会のカラス 2017年4月19日発売

 

2017年2月に亡くなった船村さんの最後の作曲が

自身の最後の内弟子に遺した曲となりました。

 

この曲は偶然にも船村さんがこの世を去った翌日にレコーディングが行われ

スタジオには作詞の舟木さん、船村さんの長男で編曲家の蔦将包さんが立ち会い、

船村さんが最後の魂を込めた楽曲「都会のカラス」が完成しました。

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【最後に】

いかがでしたか?

 

残念ながら村木弾さんはSNS関係は

されてないみたいですね。

 

普段のツイートとか見て見たかったんですが。。。

 

見た目といい、内弟子という古き良き時代を感じさせる響きといい、

村木さんは今は貴重となった昔ながらの硬派、という印象ですね。

 

しかし歌声はいかつい外見に似合わず?

実にソフトで船村さんや舟木さんが言うように

まだ何物にも染まっていない感じがします。

 

これからいろんな曲を歌いながら

自分の色を出していくのでしょう。

 

村木さんにとって師匠の名曲で勝負することは

まさに漢を見せる大一番となるので、

番組でその雄姿をしっかりと見届けましょう!

 

では、またお会いしましょう!

 

~番組情報~

テレビ東京 THEカラオケ★バトルSP「歌の名門No.1決定戦」

8月9日(水)18:55~21:00

 

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