石川真生(写真家)の年齢や経歴は?年収や旦那についても!

どうも kakisanです。

 

皆さんは何か趣味がありますか。

 

余暇の過ごし方は、趣味が歩かないかで違ってくると思います。

 

私はこれと言って趣味がないので、何か見つけないとなぁって思ってるんですが、いざとなるとなかなか見つからないんですよ。

 

スポーツも苦手だし、お金掛かること出来ないし。。。

 

色々なこtでブレーキを掛けてしまってるんです。

 

そんなこと考えずに飛び込んでみれば良いんでしょうけどね^^

 

もう少し、色々と探してみたいと思います。

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さて話は変わりますが、6月20日(火)20:00~20:30に放送されるハートネットTVに写真家の石川真生さんが出演します。

 

沖縄にこだわり、沖縄に生きる人たちを撮り続ける石川さんとはどのような方なのでしょうか。

 

今回は石川真生さんの年齢や経歴、結婚や旦那について調べてみました。

 

目次

プロフィール

出典元:フェイスブック

 

名  前:石川 真生(いしかわ まお)

生年月日:1953年4月26日

出身地 :沖縄県大宜味村

職  業:写真家

 

今年64歳のお誕生日を迎えられました。

 

今もなお写真を撮り続ける石川さんはとってもパワフルな方ですね!

 

一際目をひく金髪ヘアーが特徴的です!

 

経歴は?出身高校について!

石川さんは出身地である沖縄の沖縄県立小禄高等学校を卒業されています。

 

1974年にワークショップ写真学校「東松照明教室」に入学します。

 

1977年に写真展「金武の女たち」を東京都のミノルタフォトスペースで開催します。

 

1982年に写真集『熱き日々、inキャンプハンセン!!』をあーまん出版にて出版し、刊行します。

 

1987年に写真展「LIFE IN PHILLY」を東京都のミノルタフォトスペースで開催します。

 

1989年写真展「フィリピン」を沖縄県の那覇市民ギャラリーにて開催し、写真集『フィリピン』を自費出版し、刊行します。

 

1990年に写真展「港町エレジー」を沖縄県の那覇市民ギャラリーにて開催し、写真集『港町エレジー』を自費出版し、刊行します。

 

1991年に写真展「仲田幸子一行物語」を沖縄県那覇市のりうぼうホールにて開催し、写真集『仲田幸子一行物語』を自費出版し、刊行します。

 

1995年に写真展「沖縄の自衛隊」を沖縄県の那覇市民ギャラリーにて開催し、全国を巡回します。

写真集『沖縄と自衛隊』を高文研にて出版し、刊行します。

 

1996年に写真展「沖縄の米軍」を沖縄県の那覇市民ギャラリーにて開催し、全国を巡回します。

写真集『これが沖縄の米軍だ』を高文研にて出版し、刊行します。

 

1998年に写真展「沖縄海上ヘリ基地」を沖縄県の那覇市民ギャラリーにて開催し、全国を巡回します。

写真集『沖縄海上ヘリ基地』を高文研にて出版し、刊行します。

 

1999年に写真展「日の丸を視る目」を大阪府の阪南中央病院にて開催し、全国を巡回します。

 

2002年に写真集『沖縄ソウル』を太田出版にて出版し、刊行します。

写真展「琉球烈像‐写真で見るオキナワ」を沖縄県の那覇市民ギャラリーにて開催します。

 

2003年に企画展「記録と記憶のトライアングル/韓国、在日、沖縄を撮る10人の目」を沖縄県、大阪、東京、韓国を巡回し、出品します。

企画展「KEEP IN TOUCH:POSITIONS IN JAPANESE PHOTOGRAPHY」をオーストラリアのグラーツ市美術館内で出品します。

 

2004年に企画展「ノンセクト・ラディカル 現代の写真Ⅲ」に「沖縄ソウル」を神奈川県の横浜市立美術館にて出品します。

企画展「永続する瞬間‐沖縄と韓国 内なる光景」に「沖縄ソウル」を米・ニューヨークのP.S.Iコンテンポラリーアートセンター(MoMA提携館)にて出品します。

 

2006年に写真展「沖縄ソウル」を米・ニューヨークのアメリカ コーネル大学にて開催します。

写真集『シマが揺れる』を高文研にて出版します。

 

2007年に沖縄県立博物館・美術館開館記念展「沖縄文化の軌跡 1872-2007」に『仲田幸子一行物語』などを出品します。

 

2008年に写真展「仲田幸子一行物語」が東京国立近代美術館の企画展「沖縄プリズム 1872-2008」に参加します。

 

2009年に写真展「OKINAWA」が沖縄県立美術館「アトミック・サンシャインの中へ‐日本国平和憲法第9条下における戦後美術」に参加します。

 

2011年に『FENCES,OKINAWA』でさがみはら写真賞を受賞します。

 

 

一貫して沖縄人と、沖縄に関係する人々の生きざまを撮り続けています。

 

4年前から、琉球・沖縄の歴史を怒りや風刺を込めて“再現”する「大琉球写真絵巻」に取り組んでいて、2017年は第4弾を製作中です。

秋の「一絵巻展」開催へ向けて突っ走る日々です。

 

多くの写真集を出版し、写真展も数多く開催されています。

 

「沖縄」にこだわり続ける石川さん。

 

石川さんの根っこにあるのは常に「沖縄」です。

 

「沖縄」は私たちが撮るという強い思いがあります。

 

石川さんは

「撮りたいかどうかは自分で決める。撮りたいと思った著名人を撮るときも、他人が書いた情報は一切読まない。

他人の見る目で先入観を持ちたくないから。

その一方で、この人はいい人だ、嫌な人だと決めつけることもしようとしない。

人を評価することほど恐ろしいことはないから」と話しています。

 

石川さんの座右の銘は

「醜くても美しい人の一生。私は人間が好きだ」だそうです。

 

石川さんが撮りたいものは「沖縄、基地」です。

 

黒人兵を撮りたくて、米兵を相手にするバーで働くなど、撮りたいものの中へ飛び込んでいきます。

そのときには、身の危険もあるかもしれませんし、家族や周囲などの目もあったそうです。

 

しかし、石川さんは自分のスタイルを貫き通し、石川さんでしか撮れない写真、その写真から石川さんしか伝えることのできない「沖縄」を発信し続けています。

 

人間が好きだから、写真を撮り続けているのですね。

 

写真を撮る際にその人がどういう人なのかという情報は一切必要ではなく、自分の撮りたいかどうかという気持ちだけで写真を撮る石川さん。

 

人を評価することほど恐ろしいことはない、という言葉は考えさせられる深い言葉だなと思いました。

 

写真を撮られる側からすれば、全然知らない人間が撮るのと親しい人間が撮るのでは、まったく違いますし、親しい人間が撮影するのであれば、自然体でよりリアルな写真が撮れます。

 

石川さんは自らが被写体の中に入り込むことで、石川さんしか撮れない多くの写真を撮影しています。

 

身の危険や周囲の目もあった中、信念を貫き通した石川さんはとても芯の強い女性だと思いました。

 

結婚は?旦那は?年収は?

 

石川さんはご結婚されていました。

 

なぜ過去形なのかといいますと、現在は離婚されています。

 

1982年に刊行された写真集『熱き日々 in キャンプハンセン!!』の宣伝のためにと東京の朝のモーニングショーに出演し、その際に「自分は公務員の子供だ、自衛官と結婚している、2歳の子供がいる」となんちゃらかんちゃら素直に話したらテレビでそのまま流れたそうです。

 

そのことによって旦那さんの職場で妻の石川さんの過去が知られ、石川さんのベッドシーンが撮影された写真もでてしまい、激怒した旦那さんから逃げ回っていたそうです。

 

周囲を巻き込んで大騒ぎとなりました。

 

石川さんは「写真は絶対やめない」と言い、石川さんの親に「娘をとるか、自衛隊をとるか決めなさい」と言われた旦那は「妻をとります」と言って、自衛隊を辞めてしまったのです。

 

その後、旦那は田舎の九州に戻って子供を石川さんが引き取り離婚しました。

 

一度は石川さんをとると自衛隊の仕事まで辞めた旦那さんでしたが、うまくいかなかったのですね。

 

このような経験や、写真集を出す際に被写体となった友人とも揉めたことで旦那の人生を狂わせ、友人を失ってまで写真を選んだ石川さんは、この責任の取り方は、一生写真の仕事をやり続け、発表し続けていくことだと思うと話されています。

 

さまざまな辛い経験の中から、写真を撮り続けるということを決めていたのですね。

 

「海が美しい」

「自然が素晴らしい」

 

他の写真家さんでは撮ることのできない「沖縄」が石川さんには撮れます。

 

辛い経験を乗り越えて、石川さんのスタイルで今後も「沖縄」の写真を撮り続けてもらいたいです。

 

年収についてはそれほど稼いでる訳ではないでしょうね。

 

色々なイベントなどにも参加されてるみたいですが、サラリーマンの年収ぐらいではないでしょうか。

 

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まとめ

石川さんはとってもパワフルな写真家さんでした!

石川さんの写真はどれもメッセージ性の強い、一言で言い表せないようなものばかりです。

ぜひ写真展に行かれるか、写真集をご覧になってください^^

 

実は今年、進行度の高いステージ4のがんが見つかった石川さん。

 

それでも石川さんは日々写真を撮り続けています!

 

お身体に気を付けて頑張っていただきたいと応援しております。

 

今後も石川さんのご活躍に期待しています!!

 

では、またお会いしましょう!

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