川添微(ほのか)の年収や結婚は?作品の画像や値段についても!

女性にとって永遠の憧れである宝石。
その中でも世界の四大宝石と呼ばれる、ダイアモンド、ルビー、サファイア、エメラルドはその希少性と美しさから誰もが心奪われるものです。

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どうも kakisanです。

四大宝石の中の一つ、エメラルドに魅せられ、エメラルドを追い求め続けるタフな女性川添微(ほのか)さんについて調べてみました!

目次

エメラルドとは

エメラルド: emerald)は、ベリル(緑柱石)の一種で、強い緑を帯びた宝石である。和名は、翠玉(すいぎょく)、緑玉(りょくぎょく)である。

引用元:Wikipedia

難しく書いてますが、要は緑の石です^^

 

でも宝石の中でも結構人気があるんですよね。

 

「エメラルドと人間に傷のないものはない」

と言われるほど、天然のエメラルドには細かい傷があって、また硬度があるのでスパッと割れるという難点があります。

 

エメラルドの殆どは四角カットされていて、「エメラルドカット」と云います。

 

エメラルドの輝き、美しさを引き出すことができ、衝撃で壊れるのを防ぐカット方法なんですね。

 

そんなエメラルドに魅せられた川添微(ほのか)さんってどんな人なんでしょうか。

プロフィール

出典元:ほのかのエメラルド・ジュエリー

名前:川添 微(かわぞえ ほのか)

1971年(昭和46年)に兵庫県で生まれる

香川県沿岸の田舎で育つ

父親:電気設計士であり発明家

母親:伝統工芸を手掛ける芸術家

兄弟:姉が一人

趣味:乗馬

職業:エメラルドハンター、ジュエリーデザイナー

 

南米でエメラルドハンターの異名を持つ川添微さん。

 

彼女は自らエメラルド原産国である南米コロンビアで原石を採掘し、仕入れの交渉、ジュエリーのデザイン、加工、販売に至るまで全てを手掛ける唯一の日本人です。

 

とても美しい方ですね!

 

発明家のお父様に芸術家のお母様、そんなご両親に刺激を受けたのでしょうか。

 

やはり一般家庭にはなかなかないであろう教育方針だったようです!

 

それが「自立しなければ自由は得られない」という厳しい教育方針でありこのことによって川添さんは、ものを売ることスリルや楽しさを感じていったそうです。

 

川添さんのエメラルドハンターの原点は、四国の海と山の自然の中で感じる「緑」と裏山で拾って遊んだ「サヌカイト」と呼ばれる讃岐岩でした。

 

1991年からインドネシア・バリ島でオニキス、水晶の加工を学び、オーストラリアでは、オパールの採掘、研磨に携わりました。

 

2年後の1993年、エメラルド原石輸入会社に就職し、南米コロンビアで、採掘や研磨、加工に携わりました。

 

当時の川添さんはコロンビアで「やり手」として名をはせていましたが、25歳のときに肝炎が劇症化し、半年間身動きが取れなくなりました。

 

そんなときに、心に秘めてきた思いを社長に相談します。

 

「エメラルドの原石の形を生かしたジュエリーをデザインしたい」

 

しかし、社長からの答えは「採算が取れない」との答えだったので、彼女は独立を決意します!

 

ジュエリーデザイナーになるためには?

ジュエリーデザイナーというとどのようなイメージを持ちますか?

 

私はアーティストのような自らの感性を大事にするようなイメージでした。

 

デザインは自らの頭の中にある!といったような^^

 

ジュエリーデザイナーになるためには、まずきちんと大学や専門学校などで学ぶ必要があります。

 

芸術系、美術系、ジュエリーデザインの専門学校やスクールにて芸術センスを磨き、宝石や貴金属の知識、デザイン技術、ジュエリー製作技術、マーケティングなどを学びます。

 

川添さんはジュエリーデザイナーとして独立するために、宝石学の教育機関であるGIAニューヨーク校で学び、宝石鑑定士の資格を得ます。

 

川添さんは採掘から販売までを自ら行われるのですが、一般的にはひとりですべての業務に携わるというよりは分業することが多いようです。

 

ジュエリーデザイナーの仕事は大きくわけて3つの工程があり、ジュエリーデザイン、クラフト(ジュエリー製作)、商品管理ですが川添さんは採掘までも自らされています。

 

どれほどエネルギッシュでパワフルな方なのか!

 

その苦労や努力は計り知れません。

 

川添さんの初めての個展は30歳のときに、母のアドバイスで、故郷の香川県高松市のギャラリーにて開催し、大成功を収めました。

 

現在は、夫と二人の娘と家族で移住したインドネシア・バリ島の自宅工房でジュエリー制作をしています。

 

家族でバリ島へ移住・・・素敵ですねー!!

 

素人なので、毎日がバカンスでいいなぁなんて思っちゃいます^^

 

気になるお値段は?

出典元:阪急・阪神百貨店

ネックレス
水のながれのkirameki
2,376,000円!

正直高いのか安いのかわかりません。(笑)

 

しかし、この美しい緑には人を惹きつける魅力がこれでもかというほど詰まっていますね。

 

 

出典元:阪急・阪神百貨店

ネックレス
balance
615,600円

 

一際目を引きますね^^

 

出典元:阪急・阪神百貨店

ブローチ&ネックレストップ
海の星、星の海
コロンビアエメラルド原石 コスクエス鉱山45.35カラット、18金イエローゴールド
864,000円

 

うっとりとする美しさ。

幸せを運んできてくれそうです。

 

出典元:阪急・阪神百貨店

ネックレス
dream in the bottle

2,160,000円

 

何億年を経た原石の美しさ、輝きを生かすため、川添さんのエメラルドは原石の姿を生かしたデザインで制作されているそうです。

 

よく見ると作品ごとに異なったカットが施されています。

 

これが川添さんのエメラルドへ対する思い、愛情の現れなのでしょうね。^^

 

一つ一つのエメラルドの原石に、新しい命を宿すようにデザインをされています。

 

気になる年収は?

ジュエリー一つ一つのお値段からしても、年収がどのくらいあるのか気になりますね!

 

宝石デザイナーの収入を調べてみると平均の年収は350万円ほどということでした。

 

しかしこれは、雇われているのか、独立しているのか、日本なのか海外なのかなど条件によって収入もかなり差があるそうです。

 

川添さんはおひとりですべてされている点やジュエリーのお値段からしても、年収は1000万を超えていると思われます!

 

まとめ

私も幼いころから宝石店の前を通ると目を輝かせていました。

 

男性でも光るものに弱いのです。^^

 

2017年5月14日放送予定の情熱大陸に、川添微さんが出演されるのでぜひそちらもチェックしてみましょう!

 

きっとエメラルドが欲しくなるはず^^・・・買うかどうかは別として(笑)

 

私は川添さんについて調べれば調べるほど、どんどん彼女の魅力に惹きつけられていきました!

 

これからもどんどん新しい作品を生み出し、エメラルドのように光輝く人生を歩まれるであろう川添さんに今後も注目です!

 

では、またお会いしましょう!

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